喜多方市の空き家から、ガス管を盗み取った疑いで38歳の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、喜多方市の無職の男(38)です。
福島市で熊とバイクが衝突…1キロ離れた場所では熊が人をひっかく被害も
警察によりますと男は2025年7月午後3多方市の空き家から、ガス管を盗み取った疑いで38歳の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、喜多方市の無職の男(38)です。
警察によりますと男は2025年7月喜多方市の空き家からガス管7キログラム(時価1万円相当)を盗み取った疑いが持たれています。
男は調べに対して容疑を認めています。
警察が転売目的かどうかなど、詳しい調べを進めています。
いわき市のスーパーマーケットで50代の男性の顔を殴って、けがをさせた疑いで、暴力団組員の男を逮捕しました。
基準値の3倍のアルコール検出か…酒気帯び運転の疑いで男を逮捕・福島
傷害の疑いで逮捕されたのは住吉会系暴力団員の男(51)です。
警察によりますと男は31日午後0時半ごろ、いわき市内のスーパーマーケットで、いわき市に住む男性(50代)の顔面を数回殴り、左頬にけがをさせた疑いです。
スーパーの店員からの通報を受けて、警察が緊急逮捕したということで、当時店内で何らかのトラブルがあったとみられています。
男は「間違いない」と容疑を認めています。
警察が詳しい調べを進めています。
会津若松市の病院で起きた医療事故をめぐり、警察は執刀した医師らを業務上過失致死の疑いで書類送検しました。
「どうしようもない」津波注意報“解除”も 観光業などに大きな打撃
会津若松市の竹田綜合病院で、男性患者(80代)の手術の際、鼻から通した管を取るのを忘れたまま胃を切除する医療事故がありました。
男性の親族によりますと男性は、手術から約4カ月後に亡くなりました。
捜査関係者によりますと親族から刑事告訴を受けた警察が調べを進め、当時の医師や院長ら複数人を業務上過失致死の疑いで書類送検したということです。
病院は取材に対し「警察の捜査には全面的に協力しました。今後は検察の判断を待ちます」としていて、遺族は、「二度と同じことを繰り返してはなりません。罪を償ってほしい」とコメントしています。
三春町に住む女性(70代)が、なりすまし詐欺の被害にあい、現金400万円をだまし取られました。
警察によりますと、7月11日~24日の間に女性の携帯電話に総務省の職員を名乗る男から「あなたの携帯電話番号や銀行口座が犯罪に利用されている」と電話がありました。
その後、LINEに誘導され、警察庁と検察庁を名乗る者から「マネーロンダリング事件であなたに逮捕状が出ている。あなたの無罪を証明するため金融庁に400万円の保証金を預けなければならない」などと言われ、犯人から指定された口座に現金400万円を振り込んだということです。
警察は警察官や検察官などの職員がSNSやLINEを使用して金銭を要求することは絶対にないと注意を呼び掛けています。
公立岩瀬病院は31日、整形外科科長(30代男性)を停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。
病院の発表によりますと、整形外科科長は2025年6月、走行中の東北新幹線の車内で下半身を露出したとして白河警察署に公然わいせつ罪の容疑で逮捕され、本人も事実を認めていました。
病院の信頼を著しく失墜させたため、今回の処分を行ったということで、整形外科科長からは退職願が提出され、7月31日付でこれを受理しました。
公立岩瀬病院は、信頼回復に向けて全力で取り組むとしていて「地域の皆様にご迷惑をおかけすることのないよう、職員一丸となって取り組んで参ります」とコメントしています。
匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」が関与するとされる特殊詐欺事件をめぐり、新たに東京都の暴力団組長の男が逮捕されました。
「トクリュウ」2人を再逮捕 民家から現金約670万円を盗むなどした疑い 警察が余罪を捜査 福島
詐欺などの疑いで逮捕されたのは、東京都板橋区の極東会系暴力団組長の小川登容疑者(42)です。
小川容疑者は仲間と共謀して銀行員などになりすまし、埼玉県の70代女性から100万円をだまし取った疑いです。
事件をめぐってはトクリュウのメンバーとみられる松浦毅司容疑者ら3人がすでに逮捕されています。
捜査関係者によりますと、これまでに押収したスマートフォンの解析から小川容疑者が浮上し、これまでに逮捕された松浦容疑者らより上の立場で、SNSで指示をしていたとみられています。
警察は小川容疑者の認否を明らかにしていません。
酒気帯び運転の疑いで、いわき市に住む除染作業員の男が逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、いわき市の除染作業員の男(35)です。
「お金がなく詐欺をしてしまった」自称アルバイトの男が宿泊代やビール代など支払わず 福島
警察によりますと男は28日午前、いわき市四倉町の国道6号を軽乗用車を酒気帯びの状態で運転し、普通乗用車に追突した疑いが持たれています。
交通事故の通報を受けて、警察官が現場に駆けつけ、調べたところ男の酒気帯び運転の疑いが強まり逮捕したということです。
普通乗用車の運転手にけがはなく、男にもけがはなかったということです。
警察の調べに対して、男は容疑を認めています。
警察が詳しい調べを進めています。
特殊詐欺事件で起訴された「トクリュウ」の男2人が、窃盗などの疑いで再逮捕されました。
郡山ビール祭り直後の会場近くで車が信号柱に衝突…周囲には多くの人、大事故の恐れも 福島
再逮捕された福島市の松浦毅司容疑者(41)と羽根田治容疑者(45)は、今年2月、福島市の住宅に侵入し、現金約670万円とショルダーバッグなど10点(時価約140万円相当)を盗んだ疑いです。
捜査関係者によりますと、2人の関係先から一部の窃盗品が見つかったということです。
匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」のメンバーとみられる2人は特殊詐欺事件で起訴されていて、警察が余罪を捜査しています。
つきまといなどの禁止命令を受けていたにも関わらず、女性(60代)の家に押し掛けるなどし、禁止命令に違反した疑いで郡山市の会社役員の男が逮捕されました。
ストーカー行為等の規制等に関する法律違反の疑いで逮捕されたのは、郡山市の会社役員の男(70)です。
警察によりますと、男はストーカー行為等の規制等に関する法律に基づき、女性(60代)に対して、つきまとい等をしてはならない旨の禁止命令を受けていたにも関わらず、2025年6月30日ごろから7月19日ごろまでの間、2回にわたり、女性の家に押し掛けるとともに、手紙を投函して面会を要求するなどし、禁止命令に違反した疑いが持たれています。
男は容疑認めていて。「どうしても女性に会いたかった」と話しているということです。
宿泊代金などを支払わなかったなどとして、44歳の男が逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは住居不定の44歳の自称アルバイト従業員の男です。男は6月29日午前2時30分頃から午後10時30分頃までの間、湯川村の宿泊施設を利用し、宿泊代金のほか、缶ビールなど11点の提供(合計3万2930円相当)を受けました。しかし、支払いの意思もあてがなにもかかわらず、あるかのように装い、一旦支払いの猶予を得て、宿泊施設から退出し、不法に利益を得た疑いが持たれています。男は容疑を認めていて、「お金がなく詐欺をしてしまった」と話しているということです。
60歳会社役員の男が無免許で磐越道を走行か…速度超過の疑い含め現行犯逮捕 福島
磐越道で無免許で車を運転したなどとして、60歳の会社役員の男が現行犯逮捕されました。
早朝の路上にいたのは体長約1メートルの熊…10代男性が自転車で走行中に遭遇 福島
道路交通法違反(無免許運転・速度超過)の疑いで現行犯逮捕されたのは、いわき市の60歳の会社役員の男です。男は26日午前10時59分頃、磐越自動車道下りを無免許で自家用普通乗用車を運転した疑いが持たれています。交通取り締まり中の警察官が速度違反車両を停止させたところ、無免許運転が判明し、その場で現行犯逮捕したということです。
普通自動二輪車が走行中に落石防護柵に衝突し、78歳のドライバーが肋骨を折る重傷事故がありました。
夜の国道49号で車と歩行者が衝突…52歳男性が死亡 福島
事故があったのは南会津町たのせ105番地先の国道352号上です。26日午後4時19分頃、東京都の78歳の警備員の男性が普通自動二輪車で栃木県方面から新潟県方面に走行中、道路脇に設置されていた落石防護柵に衝突したということです。この事故で男性はろっ骨を折るなど重傷です。男性は旅行中で、現場の道路には交通規制はなく、警察が事故の原因を調べています。
国道49号で普通乗用車と歩行者が衝突する事故がありました。この事故で52歳の男性が死亡しました。
早朝の路上にいたのは体長約1メートルの熊…10代男性が自転車で走行中に遭遇 福島
事故があったのは会津若松市町北町大字上荒久田字古屋敷117番地の3先の市道上です。26日午後8時50分頃、国道49号を25歳の女性が普通乗用車を運転し会津若松駅方面に進んでいたところ、対向する52歳男性の歩行者と衝突したということです。男性は頭などを強く打ち意識不明の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。女性は温浴施設に向かう途中、男性は自宅に帰る途中だったということです。現場は時速40キロや駐車禁止などの規制がある道路で、警察が事故の原因を調べています。
26日夜、本宮市糠沢で住宅1棟が燃える火事がありましたが、けが人はいませんでした。
陸上自衛隊福島駐屯地の自衛官を逮捕 携帯電話を使いながら酒気帯び状態で車を運転した疑い
火事があったのは、本宮市糠沢の住宅で、警察によりますと、26日午後5時半すぎ「建物が燃えている」と通報がありました。
消防が現場に駆けつけ、火は約3時間半後に消し止められましたが、木造2階建て一部鉄骨づくりの住宅1棟が全焼しました。
この火事による、けが人はいませんでした。
火事があった現場は、住宅が立ち並ぶ場所で、警察や消防が火事の原因を調べています。
陸上自衛隊福島駐屯地に勤務する自衛官が酒気帯び運転などの疑いで逮捕されました。
道路交通法違反(酒気帯び運転、携帯電話使用等(保持))の疑いで逮捕されたのは、陸上自衛隊福島駐屯地に勤務する二等陸曹、平野大智容疑者・44歳です。
郡山市の銚子ヶ滝付近で20代男性2人が山岳遭難 2人とも無事に救助 命に別条なし
平野容疑者は、26日午後5時すぎ、郡山市安積町の市道で携帯電話を使いながら酒気帯び状態で車を運転した疑いが持たれています。
取り締まり中の警察官が、運転中に携帯電話を使用している平野容疑者を見つけ、調べたところ、呼気から基準を超えるアルコールが検出されたということです。
平野容疑者は、いずれの容疑も認めていて、26日は勤務日ではなかったということです。
陸上自衛隊福島駐屯地は「隊員がこのような事案を起こし、地域の皆様の信頼を裏切り、ご迷惑をおかけしたことは大変申し訳ありませんでした。引き続き、警察の捜査に全面的に協力するとともに、明らかになった事実に基づいて厳正に対処いたします」とコメントしています。
いわき市発注の工事をめぐる官製談合事件で、役員二人が逮捕された大松興産が自己破産申請の準備に入ったことがわかりました。
「当選へのご支援をいただければ」元衆議院議員の宇佐美登さんが出馬を表明 いわき市・福島
民間の信用調査会社「帝国データバンク」によりますとこの事件によって年間の売上高の8割以上を依存していたいわき市が大松興産を指名停止処分としたことなどから事業の継続を断念し、自己破産申請の準備に入ったということです。負債総額は去年3月末時点でおよそ5億6600万円です。
福島テレビは、契約社員が自転車の酒気帯び運転の疑いで警察の取り締まりを受け懲戒処分にしたと発表しました。
悪用されたのは同じ女性のキャッシュカード…26歳の男2人を逮捕 福島
福島テレビによりますと、勤務する30代の契約社員は、今月13日、福島市内の飲食店で酒を飲んだ後、自転車を運転して帰宅したということです。その際、警察の検問で呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで取り締まりを受けたということです。契約社員は社内の調べに対し「自分の意志が弱かった。とても反省しています」と事実関係を認めていて、福島テレビは22日付けで契約社員を停職1か月の懲戒処分としました。福島テレビは、「高いコンプライアンス意識を求められている社員が警察の捜査を受けていることは誠に遺憾です。今後同様のことがないよう社員教育を徹底してまいります」などとコメントしています。
いわき市の女性が警察官になりすました者に現金をだまし取られた事件で警察は東京都の会社役員など男2人を逮捕しました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは東京都の会社役員吉田宏貴容疑者(26)と澤岡拓郎容疑者(26)です。
警察によりますと2人はいわき市の80代の女性からだまし取ったキャッシュカードを使い吉田容疑者が150万円、澤岡容疑者が300万円を引き出し、盗んだ疑いが持たれています。
女性は警察官を名乗るなりすまし詐欺事件の被害にあっていて警察が捜査していました。
警察の調べに対して、吉田容疑者は容疑を認めていて、澤岡容疑者は黙秘しています。
詐欺によって入手したキャッシュカードで150万円を引き出したとして、26歳の男が逮捕されました。
一度は保護した男性は隙を見て警察署を抜け出す…その後市内で遺体で発見、警察が詳細調査中 福島
窃盗の疑いで逮捕されたのは東京都の26歳の会社役員の男です。男は、何者かがいわき市の80代女性からなりすまし詐欺によって入手したキャッシュカードを使用し、3月28日にいわき市内のATMから現金150万円を引き出し盗んだ疑いが持たれています。男は容疑を認めていて、カードのほかに通帳も受け取っていたということです。
同様にこの女性のキャッシュカードで現金300万円を引き出したとして、東京都の26歳の自営業の男も逮捕されました。この自営業の男は警察の調べに対し、黙秘しているということです。警察が2人の関係や共犯者について調べを進めています。
駐輪されていた自転車のカゴの中から現金などが入った財布を盗んだとして、52歳の男が逮捕されました。
一度は保護した男性は隙を見て警察署を抜け出す…その後市内で遺体で発見、警察が詳細調査中 福島
窃盗の疑いで逮捕されたのは会津美里町の52歳の会社員の男です。男は6月16日午後5時42分頃、会津美里町内の食料品店軒下に駐輪されていたベトナム人の男性が所有する自転車の前カゴから現金2万円などが入った財布1個を盗んだ疑いが持たれています。警察は防犯カメラなどの映像から男を特定し、男は「盗んだのは間違いない」と容疑を認めているということです。
「キャバクラどうですか。マンツーつけますよ」などと声をかけ客引きをしたとして、25歳の男が現行犯逮捕されました。
一度は保護した男性は隙を見て警察署を抜け出す…その後市内で遺体で発見、警察が詳細調査中 福島
郡山市客引き勧誘行為等の防止に関する条例違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、25歳の自称、客引きの男です。男は郡山駅前周辺の路上で通行中の男性に対し「キャバクラどうですか。マンツーつけますよ。1時間3,500円です。」などと声をかけ、市が指定する区域内の公共の場所で客引き行為をした疑いが持たれています。取り締まり中の警察官が現行犯逮捕しました。男は容疑を認めているということです。
交通誘導員の男性と軽乗用車が衝突し、交通誘導員が重傷とみられる事故がありました。
事故があったのは福島県伊達市諏訪前1番地24先の県道国見福島線上です。23日午後7時20分頃、34歳の男性が運転する軽乗用車が交通誘導中の72歳の男性と衝突しました。この事故で交通誘導をしていた男性が肋骨の骨を折る重傷とみられています。現場は片側一車線、最高速度40キロの規制がある道路で、警察が事故の原因を調べています。
一度は保護した男性は隙を見て警察署を抜け出す…その後市内で遺体で発見、警察が詳細調査中 福島
自殺をしようとしていたとして警察に保護された男性が、目を離したすきに警察署を抜け出し、約30時間後に遺体で発見されました。
夜の県道で交通誘導員と軽自動車が衝突…交通誘導員が肋骨骨折疑いの重傷事故 福島
21日午後5時35分頃、喜多方市内で自殺をしようとしていた男性を見つけ、警察が保護しました。警察署内の相談室で、男性が落ち着きを取り戻したため保護を解除する手続きに入ろうとしました。しかし、22日午前0時22分頃、男性は隙をみて署を抜け出し、行方不明になったということです。そして23日午前6時30分頃、通行人からの通報で、屋外で亡くなっていた男性を発見しました。自殺とみられています。警察は詳細な事実関係を調べていて、「亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、適正な保護業務に努めていく」とコメントしています。
適切な事務手続きを取らずに部外から寄付金を受け取ったり、協賛金を別の経費にあてたりしたなどとして、陸上自衛隊福島駐屯地は、当時所属していた隊員7人を懲戒処分にしたと発表しました。
ツーリング中の大型バイクと軽トラックが衝突…68歳男性が外傷性くも膜下出血等の重傷 福島
陸上自衛隊福島駐屯地は、当時、福島駐屯地に所属していた50代の陸将補と40代の1等陸佐に減給1/15(1か月)、また、50代の3等陸佐2人に減給1/30(1か月)の処分をしたと明らかにしました。
福島駐屯地によりますと、4人はそれぞれ、部外から部隊に対する寄付金を適切な事務手続きを取らずに受け取ったとされています。自衛隊では原則、部外からの寄付金は受け取らず、例外として防衛大臣の承認があれば受け取れることになっています。4人はいずれも受け取った寄付金を関係者への土産代にあてていたということです。
また、部外の協力団体から提供された協賛金などの資金を、自衛隊の予算で賄うべき別の事業にあてたとして、2等陸尉2人と40代の3等陸尉1人、合わせて3人を減給1/30(1か月)の処分にしています。
福島駐屯地はそれぞれの具体的な金額などを明らかにしていません。
第44普通科連隊・南利裕数連隊長は「本事案が発生したことは真摯に受け止めております。今後、再び同様の事案が起こることがないように法令順守の教育指導を徹底し、再発防止に万全を期する所存であります」とコメントを出しています。
「お前と家族を殺す」などと知人の男性を脅迫し金を要求したとして、60歳の男が逮捕されました。
ツーリング中の大型バイクと軽トラックが衝突…68歳男性が外傷性くも膜下出血等の重傷 福島
暴行と恐喝未遂の疑いで逮捕されたのは、田村市船引町の60歳のアルバイトの男です。男は22日午前8時40分頃、路上で知人男性に対し、胸を押すなどの暴行を加えた上、「お前と家族を殺す」などと脅迫し、「金を出せ」と要求した疑いが持たれています。男は「胸を押していない」と暴行の内容は否認しているということです。警察が2人にトラブルがあったかなどを調べています。
ツーリング中の大型バイクと軽トラックが衝突する事故があり、68歳の男性が重傷です。
東北道で乗客25人乗せた高速バスと大型トラックが接触…高速バスは約1時間遅れで出発 福島
事故があったのはいわき市渡辺町中釜戸字諏訪前4番地先の県道釜戸小名浜線です。22日午前9時35分頃、須賀川市の68歳の飲食店経営の男性がツーリングで大型バイクで走行していたところ、対向の軽トラックと衝突しました。この事故で68歳の男性が外傷性くも膜下出血等の重傷です。軽トラックの運転手にケガはありませんでした。現場は片側1車線の緩やかな左カーブで、警察が事故の状況を調べています。
ことし1月、JR郡山駅前で飲酒運転の車に受験生がはねられ亡くなった事故から7月22日で半年を迎えます。痛ましい事故があってもなお、県内では飲酒運転による検挙が後を絶ちません。
まっすぐ歩けない、呼気検査で基準超アルコール…いわき市三和町国道49号で酒酔い運転か 福島
半年前、JR郡山駅前で痛ましい事故が起きました。
■平瀬史敦 記者
「半年前、この場所では飲酒運転によって若者の尊い命が奪われました。事故直後、こちらの場所には多くの人が花や飲み物などを供えていました。事故もそうですが、飲酒運転がいかに悲惨な結果を招いたのかということを私たちは忘れてはいけません」
事故がおきたのは、まだ夜も明けきらない、1月の早朝のこと。受験で郡山市に来ていた大阪府の当時19歳の女性が飲酒運転の車にはねられ、亡くなりました。この事故で起訴されたのは郡山市の会社員、池田怜平被告(35)。逮捕・送検の容疑は、「酒気帯び運転」と、「過失運転致死」でしたが、起訴状によりますと池田被告は事故当時…酒を飲んで車を運転しただけではなく、赤信号を無視していたこと、時速およそ70キロメートルで交差点に進入していたなどとされています。こうしたことから検察は、「酒気帯び運転」と、逮捕容疑よりも法定刑が重い「危険運転致死傷」の罪で池田被告を起訴。9月8日に裁判員裁判による初公判が開かれる予定です。多くの人が、この事故に胸を痛めたはずなのに…その後も県内では飲酒運転の検挙が後を絶ちません。県警によりますと、受験生の死亡事故が起きてから、飲酒運転の疑いで検挙された数は124件。去年の同じ時期の件数とほぼ横ばいです。このうち物損や人身事故になったケースは82件あり、死傷者も出ています。
いわき市に住む70代の女性が「カスタマーサポート」名乗る会社のメールの連絡先に電話し、計270万円をだまし取られる被害にあいました。
「多分間違いないでしょう」容疑認める マレーシア国籍の男 警察官になりすまし1620万円を詐欺か
いわき市に住む70代の女性は、7月5日、女性が使用する携帯電話のメールに「カスタマーサポート」を名乗る会社から利用料金について確認したいことがあるとのメールがあり、身に覚えがなかった女性がメールに記載されていた連絡先に電話したところ、「NTTファイナンスサポートセンター」「NPO法人日本個人データ保存協会」「日本ネットワークセキュリティ協会」などを名乗る者らから「サイトの1年分の料金が未納になっている。あなたには債務責任がある。明日までに払ってください。あなたのスマートフォンがウイルスに感染しウイルスをばらまいているので、ウイルスに対するサイバー保険に入ってください。」などと言われ、その話を信用した女性は、サイトの未納料金名目やサイバー保険料名目で、10万円分の電子マネーのコードを教えたり、指定された口座に複数回にわたり、合計270万円を振り込み、現金などをだまし取られる被害にあいました。
警察は、身に覚えのないサイトの利用料金等の支払いを求めるメールなどは「詐欺」を疑い、110番通報又は警察署に通報することを呼びかけています。
警察官などになりすまし、現金1620万円をだまし取った疑いでマレーシア国籍の男を逮捕しました。
「違法な薬をかっていないか」警察官などを名乗る男ら…500万円相当暗号資産をだまし取られる被害 福島
詐欺の疑いで逮捕されたのは、マレーシア国籍で37歳の男です。男は、今年1月上旬から中旬にかけ、何者かと共謀して、警察官などになりすまし、相馬市内の70代男性に「あなたを犯罪の共犯者として捜査しており、捜査のために口座の現金を調べる必要がある。」などとうその電話をかけ、現金1620万円をだまし取った疑いが持たれています。
調べに対し、男は「多分間違いないでしょう」と容疑を認めています。
男は同様の手口でいわき市に住む女性から現金1000万円をだまし取ったとして起訴されていて、警察は男がいわゆる「受け子」として、ほかにも複数件の特殊詐欺に関与しているとみて、捜査を進めています。
他人名義の通帳を使って現金をだまし取ろうと考え、偽造した書類を使い金融機関の窓口で現金を引き出そうとした疑いで25歳の男が逮捕されました。
玄関から物音がしたので確認すると…いたのは体長約1メートルの熊 福島
有印私文書偽造・同行使、詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、桑折町の25歳の男です。
男は、不正に入手した他人名義の通帳を使用して現金をだまし取ろうと考え、今年7月22日午後2時40分ごろ、口座名義人になりすまして書類を作成し、偽造した書類と他人名義の通帳を金融機関の窓口に提出して現金を引き出そうとした疑いが持たれています。
男は容疑を認めているということです。
20日、郡山市のコンビニエンスストアで起きた強盗未遂事件で、逮捕された男は、自ら警察に通報するよう求めていたことがわかりました。
夏の会津を仲間と大型バイクでツーリング中…直線道路の単独事故で50代男性背骨など折る重傷 福島
強盗未遂の疑いで送検されたのは、千葉県船橋市の無職、清水広布容疑者36歳です。警察によりますと、清水容疑者は20日午前、郡山市のコンビニエンスストアで店員にカッターナイフを突きつけ、「金を出せ」などと脅し、現金を奪おうとした疑いがもたれています。清水容疑者は、店の中にいた客に諭されたことで金を奪うのは断念しましたが、その際、店員に対し「警察に電話しろ」と求めたということです。警察の調べに対し、清水容疑者は「強盗するつもりはなかった」と容疑を一部否認していて、警察は、動機などを調べています。
郡山市で受験生が飲酒運転の車にはねられ、亡くなった事故から22日で半年を迎えます。
乗客約20人乗せた路線バスが交差点で衝突事故…1人が軽傷の模様 代替えバス約40分遅れで運行 福島
今年1月、JR郡山駅前の横断歩道で大阪府から大学受験のために訪れていた19歳の女性が飲酒運転の車にはねられ亡くなりました。
車を運転していた池田怜平被告は、道路交通法違反(酒気帯び運転)、危険運転致死傷の罪で起訴されていて初公判は9月8日に開かれる予定です。
この事故から22日で半年、県内では飲酒運転での検挙が後を絶たず、6月末までに検挙された数は124件、このうち物損や人身事故になったケースは82件で死傷者もでています。
警察は「事故を風化させず、今後も取り締まりを強化していく」と話しています。
他人が管理する倉庫に侵入したとして、43歳の男が逮捕されました。
建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、西郷村の43歳の無職の男です。男は6月18日午前9時30分頃、白河市にある他人が管理する倉庫に侵入した疑いが持たれています。倉庫には鍵があり、何らかの方法で侵入したとみられていますが、男は「倉庫には入っていない」と容疑を否認しているということです。
男は7月2日に鏡石町の住宅に侵入し腕時計などを盗んだ疑いで逮捕されています。
東北道で乗客25人乗せた高速バスと大型トラックが接触…高速バスは約1時間遅れで出発 福島
郡山市内のコンビニエンスストアで強盗未遂事件を起こした疑いで、36歳の男が逮捕されました。
強盗未遂の疑いで逮捕されたのは、千葉県船橋市の無職・清水広布容疑者(36)です。
警察によりますと清水容疑者は20日午前8時46分ごろ、店員にカッターナイフを突きつけ「金を出せ。いいから金を出せ」などと現金を奪おうとしましたが、店の中にいた客に犯行に及ばないよう諭され、断念した強盗未遂の疑いが持たれています。
清水容疑者はコンビニの客から「カッターをよこせ、まだ誰も傷つけていないんだから」と諭され、犯行を断念したとみられています。
被害にあった店からの届出を受けて、警察官が駆け付け、現行犯逮捕したということです。
清水容疑者は「カッターを突きつけたことは認めるが、強盗するつもりはなかった」と容疑を一部否認しているということです。
去年、会津若松市で工事現場の足場が崩れた事故で、警察は解体工事業者の社長ら2人を業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。
国道を走行中右側から飛び出してきたのは…車と熊が接触も人的被害なし 福島
去年8月、会津若松市中町の商業ビルの解体工事現場で工事中に足場が崩れ、近くを通っていた40代の女性が軽いけがをしました。捜査関係者によりますと、警察が任意で捜査を進めたところ、安全管理を怠ったことが通行人のけがにつながった疑いが強まり、18日付けで解体工事業者の社長ら2人を業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。また、会津労働基準監督署も会社と社長を労働安全衛生法違反の疑いで書類送検しました。
知人男性の顔面に頭突きし、ケガをさせたとして、61歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、矢祭町の職業不詳(住吉会系暴力団員)の61歳の男です。男は20日午後6時30分頃から10分ほどの間に、矢祭町の屋外において、知人の52歳男性に対し、顔面を頭突きする暴行を加え、鼻骨打撲のけがをさせた疑いが持たれています。目撃者から「暴力をふるっている人がいる」との通報があり、警察が捜査をし男を逮捕しました。男は容疑を認めているということです。警察は2人の間にトラブルがあったかなど、犯行の経緯などを調べています。
夏の会津を仲間と大型バイクでツーリング中…直線道路の単独事故で50代男性背骨など折る重傷 福島
ツーリング中の大型バイクが単独事故を起こし、50代男性が背骨などを折る重傷です。
重傷交通事故があったのは西会津町奥川大字大綱木字宮下663番地付近の国道459号上です。20日午後2時20分頃、長野県の50代男性が大型バイクで走行中に単独事故を起こしたということです。この事故で男性は背骨や恥骨などを折る重傷です。男性は仲間2人とツーリング中で、現場は片側一車線の直線でした。警察が事故の原因を調べています。
湖でウェイクボードで遊んでいたところ転倒…20代女性が股関節脱臼 福島