2日未明、新潟県魚沼市の関越道でトレーラーと乗用車が衝突し、トレーラーを運転していた56歳の男性が死亡しました。
事故があったのは、魚沼市の関越道下り線の大浦トンネルです。警察によりますと2日午前3時40分ごろ、新潟市西区に住む56歳の男性が運転するトレーラーと、東京都日野市に住む25歳の男性が運転する乗用車が衝突し、病院に運ばれた56歳男性が意識不明の重体でしたが、約5時間後に死亡しました。死因は出血性ショックでした。乗用車を運転していた25歳男性と、乗っていた20代の女性も病院に運ばれましたが、命に別状はありません。
事故の影響で、関越道下り線の六日町ICと魚沼ICの間が通行止めになりましたが、2日午前7時45分に解除されています。
2日未明に発生した事故の影響で続いていた、関越道下り線の六日町ICと魚沼IC間の通行止めは、午前7時45分に解除されました。
事故があったのは、魚沼市の関越道下り線の大浦トンネルです。警察によりますと2日午前3時40分ごろ、新潟市西区に住む56歳の男性が運転するトレーラーと、東京都日野市に住む25歳の男性が運転する乗用車が衝突し、トレーラーの56歳男性が病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。乗用車を運転していた25歳男性と、乗っていた20代の女性も病院に運ばれましたが、意識はあったということです。
警察が事故の原因などを調べています。
2日未明、新潟県魚沼市の関越道でトレーラーと乗用車が衝突し、トレーラーを運転していた56歳の男性が意識不明の重体です。事故の影響で、関越道下り線の六日町ICと魚沼ICの間が通行止めとなっています。
事故があったのは、魚沼市の関越道下り線の大浦トンネルです。警察によりますと2日午前3時40分ごろ、新潟市西区に住む56歳の男性が運転するトレーラーと、東京都日野市に住む25歳の男性が運転する乗用車が衝突し、トレーラーの56歳男性が病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。乗用車を運転していた25歳男性と、乗っていた20代の女性も病院に運ばれましたが、意識はあったということです。
事故の影響で、関越道下り線の六日町ICと魚沼ICの間が通行止めとなっていて、NEXCO東日本は午前7時の時点で解除の見込みは未定としています。
2025年5月、妙高市にある商業施設だった建物内で肝試しに訪れた人が見つけた遺体は、台湾出身の男性(40代)だったことが判明しました。警察は事件性はないとみています。
遺体が発見されたのは、妙高市関川の商業施設だった建物内です。警察によりますと、5月24日午後11時半前、肝試しに訪れた男性から「先に訪れた人が遺体があると言っていた」と妙高警察署に通報がありました。その後、警察官が駆けつけ一部白骨化した遺体を発見しました。警察が調べた結果、遺体は台湾出身の男性(40代)だと判明。発見から約1年前に亡くなっていたとみられています。
男性は観光目的で訪れており、戻らないことを不審に思った男性の家族が台湾の地元警察に行方不明届を出していたということです。警察は、現場の状況などから事件性はないとみていて死因などについて調べています。
25日午後、十日町市で90代の熱中症により死亡しました。新潟県内の熱中症による死者は、この夏3例目です。
県によりますと、25日午後2時ごろ、十日町市の90代男性が自宅前の畑で倒れているところを近所の人が発見し119番通報しました。男性は搬送時に心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認されました。死因は熱中症です。男性は一人暮らしだったということです。
新潟県内の熱中症による死者は今夏3例目です。
県は、高齢者はのどの渇きを感じにくいため、家族や周りの人が猛暑日の外出を控えるよう声をかけるなど、適度な気配りを呼びかけています。
23日、柏崎市の海水浴場で長岡市の男性(47)が溺れ病院に搬送先されましたが、その後死亡が確認されました。
死亡したのは、長岡市浦に住む職業不詳の男性(47)です。警察などによりますと、23日午後1時ごろ、柏崎市東の輪町の海水浴場で海の家の従業員から「男性が海で溺れて陸へあげられている」と消防に通報がありました。
海水浴客らが海の中で腕をばたつかせている男性を発見し、陸へ引き上げAEDを使って蘇生を試みましたが意識不明のまま柏崎市内の病院に搬送されました。午後3時前に死亡が確認されました。
男性が発見されたのは海岸から10mほど離れた場所で、当時 波は穏やかだったということです。警察は男性の死因などを調べています。
22日午前、胎内市笹口浜の十字路交差点で軽トラックと大型貨物トラックが衝突する事故がありました。この事故で、軽自動車を運転していた男性(85)が死亡しました。
事故があったのは、胎内市笹口浜にある国道113号線の十字路交差点です。警察によりますと、22日午前10時ごろ、胎内市に住む漁師の男性(85)が運転する軽トラックが交差点に進入したところ、国道を走行中の大型貨物トラックと衝突し軽トラックが横転しました。この事故で軽トラックの運転手の男性(85)が意識不明の状態で新発田市内の病院に搬送されましたが、多発外傷で死亡しました。大型貨物トラックを運転していた男性(50)にケガはありません。
大型貨物トラックが走行していた国道の信号は青で、軽トラック側には一時停止の標識があったということです。警察が事故の原因を調べています。
長岡市で住宅の玄関ドアのガラスを拳で殴りガラスにヒビを入れたとして、出雲崎町の自称・会社員の男が現行犯逮捕されました。
器物損壊の疑いで現行犯逮捕されたのは、出雲崎町の自称会社員の男(49)です。警察によりますと、男は20日午後5時半ごろ、長岡市の住宅で玄関ドアのガラスを右手の拳で殴りガラスにヒビを入れた疑いがもたれています。事件当時、住人は家の中にいて「玄関ドアのガラスが割られた」と110番通報がありました。
警察官が駆けつけると男は現場にはいなかったということですが、その後の捜査で男を現行犯逮捕しました。調べに対し、男は「酒に酔っており覚えていません」と容疑を否認していて、警察は男の動機などを調べています。
埼玉県の70代の男性からSNSを通じて金200g(340万円相当)をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いで、東京都の19歳の男が再逮捕されました。
警察によりますと、東京都豊島区の無職の男(19)は氏名不詳者らと共謀して、6月7日ごろから30日ごろまでの間、氏名不詳者らが架空の女性などを装ってSNSで知り合った埼玉県草加市の70代の男性に、金の投資取引の名目でメッセージアプリを通じてウソの投資話を持ちかけました。男は7月1日、男性に東京都内へ宅配便で金200g(340万円相当)を送らせ、だまし取ろうとした疑いがもたれています。
男は、宅配便を受け取る前に別の詐欺未遂の疑いで逮捕されていました。警察は捜査に支障があるとして、男の認否を明らかにしていません。警察は、男が「受け子」であるとみていて余罪があるかを含め調べを進めています。
十日町市博物館の館長を務める男が、女性用トイレに小型カメラを設置し盗撮しようとした疑いで逮捕されました。
県迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、十日町市文化財課の課長で十日町市博物館の館長の菅沼亘容疑者です。警察によりますと、菅沼容疑者は7月下旬、十日町市内の公共施設の女性用トイレに盗撮する目的で小型カメラを設置した疑いが持たれています。カメラを発見した人からの通報で発覚し警察が捜査した結果、菅沼容疑者の逮捕にいたったということです。
警察の調べに対し菅沼容疑者は容疑を認めていて、警察は動機や余罪について調べています。
これを受けて十日町市の関口芳史市長は、「市民の皆様の信頼を著しく失墜させる事態となりましたことは誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます。職員の指導をさらに徹底し、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります」とコメントを発表しています。
「+」から始まる国際電話を使った特殊詐欺被害が県内でも相次いでいます。県警本部長と花角知事が、合同で国際電話の利用休止を呼びかけました。
【動画】【特殊詐欺】「+」発信の国際電話に注意!利用休止の手続き呼びかけ、知事と県警本部長が共同メッセージ【新潟】
「サギ電話、今、止めるトキ。~みんなでとめよう!!国際電話詐欺~ #みんとめ」
7月17日、県警本部の滝澤本部長と花角知事が、国際電話の利用休止を呼びかける共同メッセージを発表。県警によりますと、県内では1月~6月末までに125件の特殊詐欺被害が確認されており、被害額は約5億円にのぼるということです。特殊詐欺被害のうち、約3割に当たる34件は「+」から始まる国際電話によるものでした。
県警では、国際電話の着信には出ないことや利用休止の手続きをすることを呼びかけています。
20日午後、五泉市の早出川で小学2年生の男の子(7)が意識不明の状態で発見され、病院に運ばれましたがその後 死亡が確認されました。死因は溺死でした。
【動画】小学2年生の男児が川で溺れ 近くにいた男性が救助も 搬送先の病院で死亡が確認【新潟・五泉市】
死亡したのは、新潟市東区に住む7歳の男の子です。警察と消防によりますと、20日午後4時すぎ、五泉市赤羽の早出川で「子どもが溺れている」と消防に通報がありました。近くで泳いでいた男性が川の中から意識のない男の子を救助し、ドクターヘリで病院に運ばれましたがその後、死亡が確認されました。男の子は、家族で川遊びに訪れていました。警察が、溺れた経緯などを調べています。