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SBC信越放送の配信記事一覧

2025年09月26日

88歳女性が意識不明の重体 中野市の横断歩道で軽トラックにはねられる 長野

長野県中野市で25日午前、横断歩道を渡っていた88歳の女性が軽トラックにはねられ意識不明の重体です。

事故があったのは、中野市諏訪町の県道で、25日午前10時半ごろ、近くに住む88歳の女性が横断歩道を渡っていたところ、右折してきた軽トラックにはねられました。

女性は、長野市内の病院に搬送されましたが、頭を強く打つなどして意識不明の重体です。

軽トラックを運転していた市内の66歳の男性にけがはありませんでした。

現場は信号機のある交差点で、警察が事故の原因を調べています。



9/25(木) 19:33

2025年09月26日配信の記事を見る

2025年09月25日

北アルプス鹿島槍ヶ岳周辺で遭難か「夫と連絡が取れない」妻が届け出 長野市の47歳男性が行方不明 予定日の23日を過ぎても下山せず 25日以降、県警ヘリで捜索へ 長野

北アルプス鹿島槍ヶ岳方面に登山に出掛けた長野市の男性の行方が分からなくなり、警察では遭難したとみて、あす以降ヘリコプターなどで捜索することにしています。

行方がわからなくなっているのは、長野市に住む47歳の会社員の男性で、24日午前、妻から「登山に出掛けた夫と連絡が取れない」と警察に届け出がありました。

警察の調べによりますと、男性は1人で21日に大町市の柏原新道登山口から入山し、爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳を経由して五竜岳方面に向かう予定でしたが、予定日の23日を過ぎても下山せず、行方がわからなくなっています。

警察では男性が鹿島槍ヶ岳周辺で遭難したとみて、25日以降、天候の状況をみながらヘリコプターなどで捜索することにしています。



9/24(水) 21:22

2025年09月25日配信の記事を見る

2025年09月25日

北アルプス北穂高岳 死亡したのは愛知県の65歳男性と身元判明 登山道から滑落か 長野

北アルプス北穂高岳で24日朝、滑落して死亡したのは愛知県の65歳男性と身元が判明しました。

死亡したのは、愛知県稲沢市に住む65歳の会社役員の男性です。

調べによりますと、24日午前6時半ごろ、北アルプスの北穂高岳で「男性が滑落した」と目撃した登山者から通報がありました。

県山岳遭難防止常駐隊が現場に向かったところ、標高およそ2730メートルの登山道近くで、男性を発見しました。

男性は県警のヘリコプターで救助されましたが、搬送先の松本市内の病院で、死亡が確認されました。

警察の調べによりますと、男性は1人で22日上高地から入山し、24日に涸沢を経由して上高地に下山する予定だったとみられています。

警察では、下山中に滑落した可能性があるとみて調べています。



9/24(水) 20:57

2025年09月25日配信の記事を見る

2025年09月25日

「死刑を回避すべき事情はない」【中野市4人殺害事件】青木政憲被告(34)に検察側が死刑を求刑  遺族「被告人の残忍性に恐怖と怒りしかない」「一生許さない。極刑を求める」

長野県中野市で2023年5月、男女4人を殺害したとされる青木政憲被告の裁判員裁判で、検察側は「犯行態様は類を見ないほど悪質」などと指摘し、死刑を求刑しました。

【写真を見る】「死刑を回避すべき事情はない」【中野市4人殺害事件】青木政憲被告(34)に検察側が死刑を求刑  遺族「被告人の残忍性に恐怖と怒りしかない」「一生許さない。極刑を求める」

検察官:「死刑を回避すべき事情はない。被告人を死刑に処し、ボウイナイフ、ハーフライフル一丁の没収が相当」(一部略)

10日目を迎えた裁判員裁判。検察側が死刑を求刑した瞬間も、青木被告は席に座って目を閉じたまま聞いていました。

殺人などの罪に問われている中野市の農業・青木政憲被告34歳。

起訴状などによりますと、2023年5月、自宅の近くを散歩していた近所の女性2人をナイフで、駆け付けた男性警察官2人をナイフと猟銃で、殺害したとされています。

「黙秘します」

今月4日の初公判で、起訴内容についてこう答えその後も黙秘を続ける青木被告。

裁判の争点は「責任能力」と「量刑」で、検察側は被告の完全責任能力を主張。
弁護側は心神耗弱を主張しています。

きょう(24日)は午前中、遺族による意見陳述が行われました。

母親を殺害された男性:「刃物で何度も襲っていたのを考えると、被告人の残忍性に恐怖と怒りしかありません。あの日に戻って被告人を返り討ちにしたいと考えてしまいます」

証言台に立った遺族は11人。時折、涙で声を震わせながら心情を訴えました。

母親を殺害された女性:「ただただ、お母さんに会いたいです。どれほどの恐怖の中でお母さんが逃げ、苦しんだか。私たちは一生許しません。犯人の極刑を求めます」

警察官の夫を失った女性はー。

夫を殺害された女性:「今でも涙があふれ出ます。主人の勇敢かつ勇気ある行動は警察官としての使命を全うし、誇りあるものと思ってます。主人の無念を晴らしたいです」

遺族たちは悲しみや苦しみ、そして、裁判で何も語らない被告への憤りなどを訴えました。

予定より1時間以上遅れて始まった論告・求刑。

検察側は、犯行前から犯行後にかけての行動などから、完全責任能力があったと主張し、死刑を求刑しました。



9/24(水) 20:12

2025年09月25日配信の記事を見る

2025年09月25日

8万円のゲーム機を他人名義のアカウントで購入 中国籍の23歳の大学生を窃盗などの疑いで逮捕 大阪在住で組織的な犯行の荷受け役か 長野

他人名義のアカウントを使って、オンラインショッピングで8万円相当のゲーム機を購入したとして、中国籍の大学生の男が逮捕されました。

私電磁的記録不正作出と盗みなどの疑いで24日に逮捕されたのは、中国籍で大阪市西成区に住む23歳の大学生の男です。

中野警察署と県警サイバー捜査課の調べによりますと、男は、4月8日頃、氏名不詳の者らと共謀して、他人名義のアカウントを使って、オンラインショッピングサイトにアクセスし、8万円余りで販売されていたゲーム機1台を購入した疑いです。

男は、自宅に商品を配達させ、11日に受け取っていました。

アカウントを使われ、心当たりのない請求を受けた中野市内に住む男性からの届け出を受け、捜査していたもので、男は、容疑を認めているということです。

警察では、男は組織的な犯行の「荷受け役」だった可能性があるとみて調べています。



9/25(木) 12:38

2025年09月25日配信の記事を見る

2025年09月24日

「犯人に対して死刑を望みます」【中野市4人殺害事件】被害者遺族が意見陳述「妻に怖い思いをさせた、痛い思いをさせた犯人を恨み続けます」24日午後は検察側が論告求刑を予定

中野市で2023年、4人が殺害された立てこもり事件の裁判員裁判は、24日午後から検察側の求刑が予定されています。4人殺害という結果の重大さなどから、死刑が求刑される可能性があります。

【写真を見る】「犯人に対して死刑を望みます」【中野市4人殺害事件】被害者遺族が意見陳述「妻に怖い思いをさせた、痛い思いをさせた犯人を恨み続けます」24日午後は検察側が論告求刑を予定

中野市の青木政憲被告は、2023年5月、自宅近くで住民と警察官の合わせて4人を殺害した罪などに問われています。

きょう(24日)の裁判では、午後にも検察側の論告求刑が予定されていて、殺人罪の上限の死刑が求刑される可能性があります。

24日午前には、遺族による意見陳述が行われ、妻を殺害された男性は、「妻に怖い思いをさせた、痛い思いをさせた犯人を恨み続けます」「犯人に対して死刑を望みます」などと心情を訴えました。



9/24(水) 11:59

2025年09月24日配信の記事を見る

2025年09月24日

真夜中の駐車場で殴る蹴るの上、車ではねる暴行も 17歳の男子高校生含む男4人を傷害の疑いで逮捕 10代後半の男性は全身打撲や骨折の大けが 長野市

長野市で、知り合いの男性に殴る蹴るの暴行を加えた上、車を衝突させて大けがをさせたとして17歳の高校生を含む男4人が24日、警察に逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、、長野市若里の自称建築業の22歳の男と、いずれも須坂市に住む19歳の解体作業員の男と、18歳の会社員の男、それに長野市に住む17歳の男子高校生の合わせて4人です。

長野中央警察署の調べによりますと、4人は、共謀して、8月31日の午前1時前から午前3時半過ぎの間に、長野市内の駐車場で、10代後半の男性に殴る蹴るの暴行を加えた上、車ではねて、全身打撲や顔や胸の骨を折るなどの大けがをさせた疑いです。

男性と逮捕された4人は知り合いだということですが、警察は4人の認否についてや、4人の関係性については、捜査に支障があるとして明らかにしていません。

警察で、暴行に至った経緯などについて調べています。



9/24(水) 16:53

2025年09月24日配信の記事を見る

2025年09月24日

北アルプス北穂高岳で下山中に滑落か 60代男性 県警ヘリで救助も搬送先の病院で死亡確認 身元の確認進める

北アルプス北穂高岳で24日朝、60代男性が滑落して死亡しました。

24日午前6時半ごろ、北アルプスの北穂高岳で「男性が滑落した」と目撃した登山者から通報がありました。

県山岳遭難防止常駐隊が現場に向かったところ、標高およそ2730メートルの登山道近くで、60代の男性を発見しました。

男性は県警のヘリコプターで救助されましたが、搬送先の松本市内の病院で、死亡が確認されました。

警察の調べによりますと、男性は1人で22日上高地から入山し、24日に涸沢を経由して上高地に下山する予定だったとみられています。

警察では、下山中に滑落した可能性があるとみて調べるとともに、身元の確認を進めています。



9/24(水) 16:01

2025年09月24日配信の記事を見る

2025年09月24日

【速報】青木政憲被告(34)に死刑を求刑 【中野市4人殺害事件】検察側による論告求刑「犯行の計画性・残虐性・重大性」など指摘 長野

長野県中野市で2023年5月、住民と警察官合わせて4人が殺害された事件の裁判員裁判で、検察側は青木政憲被告に対し、死刑を求刑しました。

殺人などの罪に問われているのは、中野市の農業・青木政憲被告(34)です。

起訴状などによりますと、青木被告は2023年5月25日、自宅近くを散歩していた近所に住む女性2人をナイフで殺害した上、駆け付けた男性警察官2人をナイフと猟銃で殺害した罪などに問われています。

青木被告は、初公判で起訴内容について「黙秘します」として以降、これまでの公判で黙秘を続けてきました。

裁判の争点は「責任能力」と「量刑」で、検察側は青木被告の「完全責任能力」を主張しているのに対し、弁護側は「心神耗弱」を訴えています。

24日の論告で検察側は、青木被告がナイフや猟銃を用意して「犯行の計画性」「残虐性」「重大性」などを指摘し、死刑を求刑しました。

取り調べに対し、女性2人を殺害した動機について、「『ぼっち』『きもい』と言われた」などと供述していた青木被告。

これまでの公判には、検察側と弁護側の依頼で、青木被告の精神鑑定を行ったそれぞれの医師などが出廷しています。

検察側の医師は、「妄想症」による妄想が「動機」の形成に影響したものの、殺害を選ぶ「判断」に影響はなかったと主張。

一方、弁護側の医師は、犯行当時の青木被告は「統合失調症が再発し悪化した状態」にあり、「妄想に支配された犯行」だと主張しています。

裁判は、26日に予定される弁護側の弁論を経て裁判は結審し、判決は10月14日に言い渡される予定です。



9/24(水) 15:35

2025年09月24日配信の記事を見る

2025年09月24日

「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」「塩漬けすると毒が抜ける」は迷信 24年には死亡例も きのこシーズン迎え食中毒予防へ誤った言い伝えにも注意呼びかけ 長野県

本格的なきのこ採りのシーズンを迎え、長野県は、「きのこ中毒予防月間」を設定して、わからないきのこは食べないよう訴えるとともに、「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」といった誤った迷信を信じないよう注意を呼びかけています。

【写真を見る】代表的な毒きのこ

県内では、2024年7月に、上田市で道路脇に生えていたドクツルタケとコテングタケモドキと見られるきのこを食べた20代の男性が死亡したほか、10月には、テングタケと見られるきのこを食べた上伊那郡内に住む80代の男性が手足のしびれや麻痺などを訴えて入院しました。

県は、本格的なきのこ狩りのシーズンを迎えたことから、9月20日から10月19日までを「きのこ中毒予防月間」に定め、
■わからないきのこは「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」ことや、
■食べられるきのこの特徴を完全に覚えること、
■毎年採って食べているきのこでも、同じ時期や場所に、よく似た毒きのこが生えている場合があることから、わかっていても、もう一度よく確認するよう訴えています。

また県では、こうした注意点に加え、誤った言い伝えや、迷信を信じないよう呼びかけています。

誤った言い伝えや迷信の中では、
■「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」というものが、よく聞かれるものですが、毒きのこのドクツルタケやツキヨタケ、カキシメジなどの柄も縦に裂くことが出きる一方、ハツタケなど食べられるもので、裂けないものもあるため、全く当てはまらない迷信です。

また、
■「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」は、ナスにはキノコの毒を消す成分はなく、沸騰したお湯程度の熱で分解する毒はほとんどないため、これも迷信です。

このほか、
■「地味なきのこは食べられる」、
■「毒きのこは毒々しい色をしている」は、色と毒は無関係なため、誤った言い伝えです。

■「においが良ければ食べられる」、
■「虫が食っていれば食べられる」、
■「塩漬けすると毒が抜ける」、
■「干して乾燥すれば食べられる」、
■「かじってみて変な味がしないものは大丈夫」
といったものもすべて誤った言い伝えや迷信です。

県では、各地の保健所ごとにきのこ勉強会を開催することにしていて、最寄りの保健福祉事務所の食品衛生相談窓口で申し込むことができます。

あわせて、もしきのこ中毒だと思ったらためらわずにすぐに医師の診察を受けるよう呼びかけています。



9/24(水) 13:35

2025年09月24日配信の記事を見る

2025年09月23日

「母は攻撃されたとき何か言葉を発しましたか」「黙秘します」【中野市4人殺害事件】遺族の問いかけにも青木被告は黙秘を続ける

中野市で4人が殺害された事件の裁判員裁判は、被告人質問の最終日です。黙秘を続ける青木被告は、きょう(22日)も、事件について語ることはありませんでした。

【写真を見る】「母は攻撃されたとき何か言葉を発しましたか」「黙秘します」【中野市4人殺害事件】遺族の問いかけにも青木被告は黙秘を続ける

おととし5月、自宅近くで住民と警察官合わせて4人をナイフや猟銃で殺害した罪などに問われている青木政憲被告。

きょう(22日)は3日間行われた被告人質問の最終日でした。

弁護人:「何か話したいことはありますか」
青木被告:「黙秘します」

検察側の質問に対しても。

検察官:「ボウイナイフを購入した後、砥石を使って刃を研ぎましたね」
青木被告:「黙秘します」

法廷では被害者参加制度で出席した遺族も質問しました。

遺族:「母は攻撃されたとき、何か言葉を発しましたか」
青木被告:「黙秘します」

遺族:「黙秘します以外の言葉はありませんか」
青木被告:「何もありません」

青木被告は、検察側からの24の質問のうち、23回「黙秘します」と答え、事件について語ることはありませんでした。

また、弁護側の請求で青木被告の父親が出廷。

遺族に対する心境を問われると、「大変申し訳ありませんでした」と述べ、遺族の方を向き、数秒間、深々と頭を下げました。

また、法廷で「政憲が子どもの頃から出ていた(特性などの)サインに向き合ってあげられなかったことを悔やんでいます」などとと語りました。

次回の公判はあさって(24日)で、遺族側の意見陳述や、検察側の求刑などが行われる予定です。



9/22(月) 20:04

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2025年09月23日

入所2日目に83歳女性が死亡  阿智村の特養でショートステイ利用 運営する村社協が検証委員会を立ち上げ 長野

阿智村の特別養護老人ホームで去年3月、ショートステイを利用した女性が死亡していたことがわかり、運営する村の社会福祉協議会が検証委員会を立ち上げました。

【写真を見る】入所2日目に83歳女性が死亡  阿智村の特養でショートステイ利用 運営する村社協が検証委員会を立ち上げ 長野

阿智村の社会福祉協議会によりますと、死亡したのは村内の当時83歳の女性です。

女性は去年3月、斜面崩落に伴う道路の通行止めのため、外出先から自宅に帰れなくなり、特別養護老人ホームのショートステイを緊急利用しましたが、2日後に死亡しました。

女性は日常的に訪問看護で、たんの吸引を受けていましたが、特養に情報が適切に共有されず、特養では、たんの吸引が行われなかったいうことです。

社協は死亡との因果関係を否定していますが、遺族との協議がまとまらなかったことから、外部の専門家を含む検証委員会を22日に設置しました。



9/23(火) 16:25

2025年09月23日配信の記事を見る

2025年09月23日

行方不明になっているカナダ人男性の可能性も…山ノ内町の角間川で頭がい骨など人の骨が見つかる 沢登りをしていた人が発見 長野

長野県山ノ内町の角間川で、人の頭の骨などが見つかりました。警察は、志賀高原で去年11月から行方不明になっているカナダ人男性の可能性もあるとみて、身元の確認を進めています。

【写真を見る】行方不明になっているカナダ人男性の可能性も…山ノ内町の角間川で頭がい骨など人の骨が見つかる 沢登りをしていた人が発見 長野

警察によりますと、人の骨が見つかったのは、山ノ内町平穏(ひらお)の角間川です。

22日午後6時半ごろ、「人の骨のようなものを見つけた」などと沢登りをしていた男女3人が警察に届け出ました。

その後、付近を捜索したところ、頭や足などの骨を発見し、足の骨の一部には、衣服とみられるものが巻き付いていたということです。

いずれも白骨化していて、一定の時間が経っているということです。

志賀高原では去年11月、カナダ国籍で当時45歳の男性の行方が分からなくなり、丸池バス停の周辺や澗満滝(かんまんだき)などで捜索が行われました。

今回、遺体が見つかったのは澗満滝から1キロほど下流だということです。

警察は、遺体が行方不明になっている男性の可能性もあるとみて身元の確認を進めています。



9/23(火) 15:54

2025年09月23日配信の記事を見る

2025年09月22日

ヘリで捜索も発見に至らず…テント泊しながら北アルプス槍ヶ岳〜奥穂高岳〜西穂高岳方面へ 香川の男性が行方不明

北アルプスの槍穂高連峰で登山をしていた香川県の男性の行方が分からなくなっていて、警察が捜索していますが発見に至っていません。

【写真を見る】ヘリで捜索も発見に至らず…テント泊しながら北アルプス槍ヶ岳〜奥穂高岳〜西穂高岳方面へ 香川の男性が行方不明

行方不明になっているのは、香川県高松市に住む33歳の公務員の男性です。

警察によりますと、男性は9月17日に1人で上高地から入山。

テント泊をしながら槍ヶ岳、奥穂高岳を経て西穂高岳方面を目指していたということです。

19日朝に家族に連絡がありましたが、予定していた20日になっても下山しないため、家族が警察に届け出たということです。

警察は男性が遭難したとみて、21日にヘリを飛ばすなどして捜索しましたが、今のところ発見に至っていません。



9/21(日) 19:12

2025年09月22日配信の記事を見る

2025年09月22日

香川県の33歳男性と身元を確認 北アルプス槍ヶ岳北鎌尾根で発見の遺体 稜線から約150メートル滑落か

北アルプス槍ヶ岳の北鎌尾根で22日午前に見つかった遺体は、行方がわからなくなっていた香川県の33歳男性と身元が確認されました。

北アルプス槍ヶ岳の北鎌尾根で22日午前11時前、捜索中の県警ヘリが山中に倒れている遺体を発見しました。

その後の警察の調べで、遺体は香川県高松市に住む33歳の公務員の男性と確認されました。

男性は17日に1人で上高地から入山していました。

稜線からおよそ150メートル下の崖で男性は見つかっていて、警察では滑落したとみて調べています。



9/22(月) 18:03

2025年09月22日配信の記事を見る

2025年09月22日

横断歩道ではねられ88歳女性が脳挫傷などの大けが 中型トラック運転の65歳の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕 コンビニ駐車場前の信号機のない交差点 長野市

長野市で22日午前、横断歩道を歩いて渡っていた88歳の女性が、中型トラックにはねられ、大けがをしました。
警察は、中型トラックを運転していた男を逮捕して、事故の原因などを調べています。

事故があったのは、長野市吉田の市道が交わる交差点です。

長野中央警察署によりますと、横断歩道を歩いて渡っていた近くに住む88歳の女性が、左側から来た中型トラックにはねられました。

女性は、病院に搬送されましたが、脳挫傷などで大けがの模様です。

搬送される際には、意識があり、会話もできたということです。

警察は、中型トラックを運転していた、長野市柳原の65歳の自営業の男を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

男は調べに対し、容疑を認めているということです。

現場は、信号機のない交差点で、女性は、コンビニエンスストアの駐車場の前を走る幅およそ9メートルの市道にある横断歩道を渡ろうとしていました。



9/22(月) 18:03

2025年09月22日配信の記事を見る

2025年09月22日

北アルプス槍ヶ岳の北鎌尾根で遺体発見 行方不明になっている香川県の33歳公務員の男性か 警察で身元の確認急ぐ 長野

北アルプス槍ヶ岳の北鎌尾根で22日午前、男性1人の遺体が見つかりました。槍穂高連峰では香川県の33歳男性が行方不明になっていて、警察では、遺体はこの男性とみて身元の確認を進めています。

北アルプス槍ヶ岳の北鎌尾根で22日午前11時前、捜索中の県警ヘリが山中に倒れている遺体を発見しました。

槍穂高連峰では、香川県高松市の33歳公務員の男性の行方がわからなくなっています。

警察によりますと、男性は17日に1人で上高地から入山し、テント泊をしながら槍ヶ岳、奥穂高岳を経て西穂高岳方面を目指していたということです。

警察では、見つかった遺体はこの男性とみて、身元の確認を進めています。



9/22(月) 16:20

2025年09月22日配信の記事を見る

2025年09月21日

須坂市の共選所 軽トラックに76歳女性がはねられ重傷 長野

須坂市の共選所で20日午後、76歳の女性が軽トラックにはねられ、手や足の骨を折る大けがをしました。

須坂市日滝の共選所で20日午後5時半ごろ、敷地内の通路を歩いていた高山村に住む76歳の農業の女性が、右側から来た軽トラックにはねられました。

この事故で、女性は左手首や右ひざの骨を折る大けがをしました。

軽トラックを運転していた高山村の69歳の農業の男性にけがはありませんでした。

警察で事故の原因を調べています。



9/21(日) 6:03

2025年09月21日配信の記事を見る

2025年09月21日

北アルプス槍穂高連峰で遭難か 香川県の33歳男性が行方不明に 県警が天候を見ながらヘリコプターで捜索へ

北アルプスの槍穂高連峰で香川県の33歳の男性の行方が分からなくなっています。

警察によりますと、行方不明になっているのは、高松市の公務員の男性で、今月17日に1人で上高地から入山。テント泊をしながら槍ヶ岳、奥穂高岳を経て西穂高岳方面を目指していました。

19日朝に「登り始める」と家族に連絡がありましたが、その後連絡が取れず、行方が分からなくなりました。予定していた20日になっても下山しないため、家族が警察に届け出たとのことです。

警察は男性が遭難したとみて、21日以降にヘリを飛ばすなどして捜索する予定です。



9/21(日) 5:33

2025年09月21日配信の記事を見る

2025年09月20日

「行動が目的に沿っていて『妄想症』は犯行に影響ない」【中野市4人殺害事件の裁判】精神鑑定した検察側の医師が証言

中野市で4人が殺害された事件の裁判員裁判で、被告の精神鑑定を行った医師が証言し、犯行当時の行動は目的に沿っているため、妄想症は影響ないと話しました。

【写真を見る】「行動が目的に沿っていて『妄想症』は犯行に影響ない」【中野市4人殺害事件の裁判】精神鑑定した検察側の医師が証言

中野市の青木政憲被告は、おととし5月、住民と警察官あわせて4人を殺害した罪などに問われています。

19日の裁判では検察側の請求で被告の精神鑑定を行った医師が再び出廷しました。

医師は17日、「被告の妄想症が犯行の動機の要因となったが、殺害の判断には影響しておらず、動機と判断は切り分けて考えられる」と証言しています。

19日は医師が理由について説明し、被告が腹を立てた後、家に戻ってナイフを持ってきて攻撃したことや銃を持ち出したことを挙げました。

そのうえで「行動が目的に沿っている」として妄想症は殺害の判断には影響ないとしました。

また、被告の知能は「理解、知識、記憶能力は優れているが、処理速度についてはずいぶんゆっくりしている」と証言しました。

一方、これまで弁護側の鑑定医は、被告は犯行当時、統合失調症の再燃状態で、「妄想に支配された犯行」などと話しています。



9/19(金) 18:28

2025年09月20日配信の記事を見る

2025年09月20日

標高2400メートルの山中で一夜「疲労からバランスを崩して転倒」単独登山で行方不明の77歳の男性を登山道で発見救助 鼻の骨折る大けがと額から出血し病院に搬送 長野・八ヶ岳連峰・東天狗岳 

八ヶ岳連峰の東天狗岳に1人で入山し、18日から行方が分からなくなっていた奈良県の77歳の男性が、一夜明けた19日早朝、無事発見され、ヘリコプターで病院に搬送されました。
「疲労からバランスを崩して転倒した」と話していて、鼻の骨を折るなどの大けがをしました。

【写真を見る】標高2400メートルの山中で一夜「疲労からバランスを崩して転倒」単独登山で行方不明の77歳の男性を登山道で発見救助 鼻の骨折る大けがと額から出血し病院に搬送 長野・八ヶ岳連峰・東天狗岳 

救助されたのは、奈良県葛城市に住む77歳の無職の男性です。

茅野警察署によりますと、男性は茅野市の天狗岳登山口から1人で入山したまま、行方が分からなくなっていました。

18日の午後4時過ぎに、本人から119番通報がありましたが、電波の状態が悪く、会話ができなかったということです。

その後、夜までに家族から茅野警察署に、「家族と連絡が取れなくなった」と救助の要請がありました。

県警本部山岳安全対策課や茅野警察署の山岳遭難救助隊などが、19日早朝から出動し、午前6時半ごろに、東天狗岳の標高およそ2450メートルの天狗の奥庭付近の登山道で男性を発見。

午前10時半前に、県の消防防災ヘリコプターで救助し、松本市内の病院に搬送しました。

男性は、「疲労からバランスを崩して転倒した」と話していて、額から出血するけがをしていたということで、その後、鼻の骨を折るほか、指を脱臼するなどの大けがだったことが分かりました。

男性は、ビバークする際に使うツェルトは持っていなかったということです。

男性の車が、天狗岳登山口の駐車場で見つかっていますが、いつ入山したのかなど、詳しい行程はわかっていません。



9/19(金) 17:27

2025年09月20日配信の記事を見る

2025年09月19日

長野市の市道 道路を横断中に軽乗用車にはねられる 83歳の男性が重傷 横断歩道のない直線道路

長野市で18日午後、道路を渡っていた83歳の男性が軽乗用車にはねられ、大けがをしました。

長野市の市道で18日午後6時ごろ、道路を渡っていた長野市高田に住む83歳の無職の男性が、左から来た軽乗用車にはねられました。

この事故で、男性はろっ骨などを折る大けがをしました。

軽乗用車を運転していた長野市中越の68歳の看護師の女性にけがはありませんでした。

現場は直線道路で横断歩道はなく、警察で事故の原因を調べています。



9/19(金) 10:20

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2025年09月19日

標高2400メートルの山中で一夜「疲労からバランスを崩して転倒」単独登山で行方不明の77歳の男性を登山道で発見救助 額から出血し病院に搬送 長野・八ヶ岳連峰・東天狗岳 

八ヶ岳連峰の東天狗岳に1人で入山し、18日から行方が分からなくなっていた奈良県の77歳の男性が、一夜明けた19日早朝、無事発見され、ヘリコプターで病院に搬送されました。
「疲労からバランスを崩して転倒した」と話していて、額から出血するけがをしているということです。

【写真を見る】標高2400メートルの山中で一夜「疲労からバランスを崩して転倒」単独登山で行方不明の77歳の男性を登山道で発見救助 額から出血し病院に搬送 長野・八ヶ岳連峰・東天狗岳 

救助されたのは、奈良県葛城市に住む77歳の無職の男性です。

茅野警察署によりますと、男性は茅野市の天狗岳登山口から1人で入山したまま、行方が分からなくなっていました。

18日の午後4時過ぎに、本人から119番通報がありましたが、電波の状態が悪く、会話ができなかったということです。

その後、夜までに家族から茅野警察署に、「家族と連絡が取れなくなった」と救助の要請がありました。

県警本部山岳安全対策課や茅野警察署の山岳遭難救助隊などが、19日早朝から出動し、午前6時半ごろに、東天狗岳の標高およそ2450メートルの天狗の奥庭付近の登山道で男性を発見。

午前10時半前に、県の消防防災ヘリコプターで救助し、松本市内の病院に搬送しました。

男性は、「疲労からバランスを崩して転倒した」と話していて、額から出血するけがをしていたということです。

男性は、ビバークする際に使うツェルトは持っていなかったということです。

男性の車が、天狗岳登山口の駐車場で見つかっていますが、いつ入山したのかなど、詳しい行程はわかっていません。



9/19(金) 17:27

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2025年09月19日

北陸信越運輸局長野運輸支局の20代男性職員 酒気帯びで車を運転し追突事故 停職6か月の処分

北陸信越運輸局長野運輸支局に勤務する20代の男性職員が酒気帯びで車を運転して事故を起こし、けがをさせたとして、停職6か月の懲戒処分を受けました。

【写真を見る】北陸信越運輸局長野運輸支局の20代男性職員 酒気帯びで車を運転し追突事故 停職6か月の処分

懲戒処分を受けたのは、長野運輸支局の20代の男性職員で、今年6月下旬、長野市中御所で酒気帯び運転をしたうえ、追突事故を起こして3人にけがをさせたとして、逮捕されました。

男性職員はきょう付けで停職6か月の懲戒処分を受け、依願退職したということです。

北陸信越運輸局は「職員への指導・教育を徹底し、信頼回復にむけ全力を注いでまいります」としています。



9/19(金) 17:02

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2025年09月19日

遺体は80歳の父親と判明 諏訪市の56歳の男 自宅アパートの部屋に遺体を放置した疑いで逮捕 目立った外傷はなし 

自宅に遺体を放置したとして諏訪市の男が逮捕された事件で、遺体は80歳の父親であることがわかりました。

【写真を見る】遺体は80歳の父親と判明 諏訪市の56歳の男 自宅アパートの部屋に遺体を放置した疑いで逮捕 目立った外傷はなし 

死体遺棄の疑いで14日に逮捕されたのは、諏訪市小和田南の56歳の男で、8月16日ごろから9月14日まで自宅アパートの部屋に遺体を放置したとされています。

警察の調べで、遺体は男と同居していた80歳の無職の父親とわかりました。

目立った外傷はないということで、警察では死因などについて詳しく調べています。



9/19(金) 13:53

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2025年09月19日

「木製バット」で妻を複数回殴打…殺人未遂の疑いで77歳の夫を現行犯逮捕 容疑認める 妻は頭にけがをして病院搬送 長野・岡谷市

長野県岡谷市で、妻をバットで殴って殺害しようとしたとして、77歳の夫が逮捕されました。

【写真を見る】「木製バット」で妻を複数回殴打…殺人未遂の疑いで77歳の夫を現行犯逮捕 容疑認める 妻は頭にけがをして病院搬送 長野・岡谷市

殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、岡谷市長地出早に住む77歳の男です。

警察によりますと、男は、19日午前6時半過ぎ、自宅で70代の妻をバットで複数回殴って殺害しようとした疑いが持たれています。

妻は頭にけがをして諏訪地域の病院に運ばれましたが、意識はあるということです。

調べに対し、男は容疑を認めているということです。

警察が動機や経緯を調べています。



9/19(金) 13:05

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2025年09月18日

女子大学生3人を盗撮した罪 信州大学の元准教授の男に懲役1年10か月・執行猶予4年の判決 長野

女子学生を盗撮した罪に問われた信州大学の元准教授に対し、地裁松本支部は懲役1年10か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。

【写真を見る】女子大学生3人を盗撮した罪 信州大学の元准教授の男に懲役1年10か月・執行猶予4年の判決 長野

判決を受けたのは、信州大学の元准教授で安曇野市に住む51歳の無職の男です。

男は、信州大学の准教授だった2022年から2024年にかけて、大学内の多目的トイレや県内外の宿泊施設の浴室などに小型カメラを設置し、女子学生3人を盗撮した罪に問われていました。

17日の判決で地裁松本支部の廣瀬裕亮裁判官は「敬意や信頼という被害者の純粋な気持ちを裏切り、ゆがんだ性的欲求を満たそうとした手口は卑劣極まりない」と指摘。その上で、懲役1年10か月、執行猶予4年の判決を言い渡しました。

弁護側は、控訴しない方針です。

2024年6月の逮捕まで、およそ20年にわたり男が勤務していた信州大学。判決を受けてコメントを発表し、「元教員がこのような事態を起こしたことについて、誠に遺憾であり、被害にあわれた方、関係の方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪。「今回の事態を厳粛に受け止め、今後このようなことが再び起こることがないよう、教職員に対して法令遵守の徹底を図り、信頼回復に取り組んでいます」などとしています。



9/17(水) 19:27

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2025年09月18日

「妄想症は殺害には関係ない」【中野市4人殺害事件の裁判員裁判】精神鑑定した検察側の医師が証言 弁護側の公認心理師は「犯行時の困難な状況では話し合いなどでの解決は難しい」

中野市で2023年、4人が殺害された立てこもり事件の裁判員裁判。検察側の証人の医師は、被告の妄想症が住民を殺害した動機に関わったとした一方、警察官への犯行には関係なかったと説明しました。

【写真を見る】「妄想症は殺害には関係ない」【中野市4人殺害事件の裁判員裁判】精神鑑定した検察側の医師が証言 弁護側の公認心理師は「犯行時の困難な状況では話し合いなどでの解決は難しい」

中野市の青木政憲被告は、2023年5月、住民と警察官あわせて4人を殺害した罪に問われています。

17日は、検察側の証人として、被告と面談をした精神科医への尋問が行われました。

医師はおよそ30時間、9回面談していて、「青木被告は犯行当時、妄想症などを患っていた」と話しました。

その上で、その影響は住民2人を殺害した動機に認められるが、犯行への判断には関係なかったとしました。

一方で、警察官2人への犯行には妄想症の直接的な影響はなかったと説明しました。

17日はこのほか弁護側の請求で、心理に関する専門の国家資格を持つ公認心理師が出廷しました。

公認心理師は、青木被告に2日間で4時間半の面談をしていて、「状況によっては、行動を抑制できる」とした上で、犯行時のような困難な状況では話し合いなどで解決は難しかったと説明しました。

また「適切な治療を受けていれば、ほかの人を傷つける行動の抑制につながった可能性が高かった」としました。

次回の公判は19日で、17日に出廷した検察側の証人の精神鑑定医が再び証言する予定です。



9/17(水) 19:22

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2025年09月18日

小学1年生の男児が横断歩道ではねられ大けが 軽乗用車の68歳の女を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕 信号機のない直線道路 長野・松本市

松本市で17日午後、横断歩道を渡っていた小学校1年生の男の子が軽乗用車にはねられ大けがをしました。
警察は、軽乗用車を運転していた68歳の女を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。

松本警察署によりますと、事故があったのは、松本市島内の市道で、17日午後1時過ぎ、横断歩道を渡っていた近くに住む小学1年生の7歳の男の子が、右から来た軽乗用車にはねられました。

この事故で、男の子が、腕の骨を折るなどの大けがをしました。

警察は、軽乗用車を運転していた近くに住む68歳のパート従業員の女を、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕して、事故の原因を調べています。

女は、容疑を認めているということです。

現場は、松本市郊外の住宅街を南北に走る幅およそ6メートルの直線の市道で、信号機はなく、軽乗用車から見て右側から来る市道が丁字に交差した先に横断歩道があります。



9/17(水) 18:45

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2025年09月18日

松本市の国道19号の交差点 トラックに自転車がはねられる 自転車の男性が意識不明の重体 長野

18日未明、松本市の国道の交差点で、トラックと自転車が衝突し、自転車の男性が意識不明の重体となっています。

【写真を見る】松本市の国道19号の交差点 トラックに自転車がはねられる 自転車の男性が意識不明の重体 長野

事故があったのは松本市渚の国道19号の交差点で、18日午前3時すぎ、トラックと自転車が衝突しました。

この事故で、自転車に乗っていた松本市里山辺の調理師の男性(33)が市内の病院に運ばれましたが、頭の骨を折るなどして意識不明の重体です。

トラックを運転していた松本市神田に住む74歳の会社員の男性にけがはありませんでした。

現場は信号機のある交差点で、警察が事故の原因を調べています。



9/18(木) 11:54

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2025年09月18日

暴力団員であることを隠してゴルフ場を利用 詐欺の疑いで53歳の稲川会傘下組織の代表の男を逮捕 容疑を否認 長野

暴力団員であることを隠してゴルフ場を利用したとして、佐久市の暴力団員の男が、18日午前、警察に逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、佐久市瀬戸の自営業で、指定暴力団稲川会傘下組織代表の53歳の男です。

佐久警察署などの調べによりますと、男は、5月26日、暴力団員であることを隠したまま、暴力団員の施設利用を禁止している県内のゴルフ場を利用した疑いです。

2011年に施行された県の暴力団排除条例では、ゴルフ場やホテル、旅館などに対して、暴力団の活動や運営に役立つことになる契約をしないよう努めることを求めていて、男が利用したゴルフ場も、当日の利用に際して暴力団関係者でないことの確認を求めていました。

調べに対し男は、容疑を否認しているということです。



9/18(木) 17:02

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2025年09月18日

夕食時のビールが原因で脳虚血症の可能性も「立ち上がったら倒れた」山小屋で70歳の女性が一時意識不明に 一夜明け救助隊に背負われるなどして下山し病院へ搬送 長野・北アルプス・燕岳

北アルプスの燕岳の山小屋で、夕食の際にビールを飲んだ70歳の女性が、食後に倒れて一時意識がなくなり、一夜明けた18日午前、救助されました。

【写真を見る】夕食時のビールが原因で脳虚血症の可能性も「立ち上がったら倒れた」山小屋で70歳の女性が一時意識不明に 一夜明け救助隊に背負われるなどして下山し病院へ搬送 長野・北アルプス・燕岳

救助されたのは、伊那市に住む70歳の無職の女性です。

安曇野警察署によりますと、17日午後7時半前、標高およそ2700メートルの燕岳付近の山小屋の関係者から、「女性が食事を終え、立ち上がったら後ろに倒れ、意識がなくなった」と通報がありました。

その後女性は意識を回復し、一夜明けた18日の早朝から、山小屋の関係者と下山を始め、途中で安曇野警察署山岳遭難救助隊員と北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会の救助隊員と合流して、背負われたり、自力で歩いたりしながら中房登山口に下山したということで、午後0時半前に待機していた救急隊に引き継いで安曇野市内の病院に搬送されました。

女性は、17日に山岳会の仲間11人パーティで1泊2日の予定で中房登山口から入山し、燕岳に登った後、山小屋に滞在していました。

女性は、夕食の際に、ビールをジョッキで飲んでいたということで、山小屋の関係者が、医療関係者に聞いたところ、体が熱いなどの熱中症や、脱水症の症状がある時にアルコールを飲んだ場合に、一時的に脳に十分な血液が供給されない脳虚血症のような状態になる可能性があると指摘されたということで、特に標高が高いところでのアルコールの摂取には、改めて注意が必要となりそうです。



9/18(木) 12:54

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2025年09月17日

阿南町で軽トラックが法面に乗り上げ横転 86歳の女性が意識不明の重体 長野

長野県阿南町で、軽トラックが法面に乗り上げ横転し、運転していた86歳の女性が意識不明の重体となっています。

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阿南町西條の町道で、近くの86歳の女性が運転する軽トラックが、道路右側の法面に乗り上げ横転しました。

女性は飯田市内の病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて意識不明の重体です。

現場は幅3メートルの直線道路で、警察で事故の原因を詳しく調べています。



9/16(火) 19:50

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2025年09月17日

「妄想などの症状が再発し悪化した状態」【中野市4人殺害事件の裁判員裁判】鑑定医への証人尋問始まる

長野県中野市で4人が殺害された事件の裁判員裁判は、青木被告の精神鑑定を行った医師が証言台に立ち、被告が妄想などの症状が再発し悪化した状態にあったなどと話しました。

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中野市の青木政憲被告は2023年5月、自宅近くで住民と警察官合わせて4人をナイフや猟銃などで殺害した罪などに問われています。

16日の裁判では弁護側の請求で精神鑑定を行った医師への証人尋問が行われ、医師は「青木被告は犯行時、統合失調症が再発し悪化した状態にあった」などと話しました。

医師は、青木被告が周囲から「ぼっち」「きもい」と言われる妄想を抱いた大学生の頃に病気が発症したとみられると指摘。

その後、実家に戻って農業をしていた時期は、周囲と関りがない生活環境で症状は安定していたとしました。

しかし、ジェラート店で働くようになった事件のおよそ1年前に環境が一変。周囲からの刺激などで症状が再発し、犯行時には妄想に支配されていたなどと話しました。

17日は検察側の請求で精神鑑定を行った医師への証人尋問が行われる予定です。



9/16(火) 19:23

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2025年09月17日

「葬式をするのが面倒だった」遺体の近くに「蚊取り線香」 臭い対策か  死体遺棄の疑いで逮捕の56歳男を送検 部屋はゴミが散乱している状態

自宅に遺体を放置したとして逮捕された諏訪市の男は、「遺体は父親で葬式をするのが面倒だった」といった趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で新たにわかりました。

【写真を見る】「葬式をするのが面倒だった」遺体の近くに「蚊取り線香」 臭い対策か  死体遺棄の疑いで逮捕の56歳男を送検 部屋はゴミが散乱している状態

死体遺棄の疑いで14日に逮捕された、諏訪市小和田南に住む無職の56歳の男は、16日身柄を検察に送られました。

調べによりますと、山田容疑者は8月16日ごろから9月14日まで、自宅のアパートの部屋に遺体を放置した疑いです。

近所の人から「異臭がする」と届け出があり、山田容疑者の部屋から年齢や性別などがわからない遺体が見つかりました。

この事件で山田容疑者は「遺体は父親、葬式をするのが面倒だった」といった趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で新たに分かりました。

部屋はゴミが散乱している状態で遺体の近くでは、蚊取り線香がたかれていたということで、臭いなどへの対策をしていた可能性があるということです。

警察では、遺体は山田容疑者と2人で暮らしていた80代の父親とみて、17日以降、司法解剖などをして身元の確認を進めることにしています。



9/16(火) 18:54

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2025年09月17日

酒気帯び運転で事故 “身代わり”を知人に依頼し事故申告させた疑い 逮捕されていた男性は信大医学部附属病院の医師

酒気帯び運転で事故を起こした上、知人に身代わりを依頼して事故の申告をさせたなどとして逮捕されていた男性が、信州大学医学部附属病院の医師だったことが分かりました。

【写真を見る】酒気帯び運転で事故 “身代わり”を知人に依頼し事故申告させた疑い 逮捕されていた男性は信大医学部附属病院の医師

酒気帯び運転と犯人隠避教唆の疑いで逮捕されたのは、松本市に住む30歳の医師の男性で、その後釈放され、任意で捜査が続いています。

調べによりますと、男性は、13日未明、松本市内の国道で酒気帯び運転をして、電柱に衝突する単独事故を起こし、知人に身代わりを依頼して、事故の申告をさせた疑いです。

その後の捜査関係者への取材で、男性は信州大学医学部附属病院の医師であることがわかりました。

事故は、車についていた自動システムで110番通報され、駆けつけた警察官に
同乗していた知人が「自分が運転していた」と申し出たということです。

その後、ドライブレコーダーや目撃者の情報などから男性が運転していたことが
分かりました。

男性は酒気帯び運転については容疑を認めているものの、身代わりを頼んだことについては一部を否認し、あいまいな供述をしているということです。

信州大学は取材に対し「現在、事実関係を調査中。事実であれば厳正に対処していく」とコメントしています。



9/16(火) 18:41

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2025年09月17日

県職員と教諭合わせて6人が懲戒処分 「早く帰りたい」自転車の酒気帯び運転で停職1か月 不適切な事務処理も 長野

教諭と県職員の合わせて6人が、自転車の酒気帯び運転や不適切な事務処理などで懲戒処分を受けました。

懲戒処分を受けたのは教諭3人と県職員3人の男女合わせて6人です。

このうち、県教委によりますと、北信地方の小学校に勤める養護教諭の29歳の女性は今年4月、飲食店で酒を飲み、自宅のある最寄り駅へと移動しました。

駅から自転車を押して歩いて帰宅していましたが、「早く帰りたい」との思いから途中から自転車に乗り、酒気帯び運転で検挙されました。

養護教諭は停職1か月の処分を受けました。県内の公立学校の教諭が自転車の酒気帯び運転で処分されたのは初めてです。

一方、県によりますと、健康福祉部に所属する28歳の男性医師は、今年7月、飲食店で酒を飲んだ後、自転車を運転して酒気帯び運転で検挙され、停職1か月の処分を受けました。

また、建築計画が法律にあっていることを示す書類を偽造したなどとして、建設部の42歳の男性職員が停職6か月、生活保護の申請業務を怠っていた健康福祉部の
53歳の女性職員が減給処分を受けました。

このほか、2人の教諭がスピード違反と交通事故で戒告の処分を受けています。



9/17(水) 17:35

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2025年09月16日

沢登りの名所で滝つぼに転落 60代と見られる男性を心肺停止状態で病院に搬送 仲間が救助しヘリコプターで病院に 長野・飯田市・万古渓谷

飯田市の渓谷で15日、沢登りをしていた60代とみられる男性が滝つぼに転落し、
心肺停止となっています。

【写真を見る】沢登りの名所で滝つぼに転落 60代と見られる男性を心肺停止状態で病院に搬送 仲間が救助しヘリコプターで病院に 長野・飯田市・万古渓谷

警察と消防によりますと、午後2時ごろ、飯田市千代の「万古渓谷」で、沢登りをしていた人から、仲間が滝に転落したなどと通報がありました。

男性は60代とみられ、一緒にいた仲間が救助しましたが、心肺停止の状態で、およそ3時間半後に県警のヘリコプターで飯田市内の病院に搬送されたということです。

万古渓谷は、天竜川の支流の万古川の上流の渓谷で、滝や森林の風景を楽しみながら沢登りができる場所として人気があります。



9/15(月) 19:16

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2025年09月16日

体調不良から一時意識不明に 山小屋に収容した広島県の59歳の男性を一夜明けヘリコプターで救助 ツアーの16人パーティで入山 長野・北アルプス・唐松岳 

北アルプスの唐松岳で、体調不良から一時意識不明になり、救助隊員らによって山小屋に収容されていた59歳の男性が、一夜明けた16日早朝、ヘリコプターで救助されました。

【写真を見る】体調不良から一時意識不明に 山小屋に収容した広島県の59歳の男性を一夜明けヘリコプターで救助 ツアーの16人パーティで入山 長野・北アルプス・唐松岳 

救助されたのは、広島県廿日市市に住む59歳の会社員の男性です。

大町警察署によりますと、男性は15日早朝、唐松岳の標高およそ2600メートル付近を登山中に体調不良を訴え、動けなくなりました。

一緒に行動していた人から午前7時前に救助の要請があり、県山岳遭難防止常駐隊員と北アルプス山岳遭難防止対策協会の隊員が出動して近くの山小屋に収容していました。

男性は、山小屋に着いた後で意識が戻ったということで、一夜明けた16日午前6時半ごろに、長野県警のヘリコプターで救助され、松本市内の病院に搬送されました。

男性は、14日に、旅行会社が募集したツアーで16人パーティで八方尾根登山口から入山し、15日は唐松岳に向け登山中でした。



9/16(火) 11:54

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2025年09月16日

必要な誘導員を配置しなかった疑い 県道補修工事現場で重機ごと転落して61歳男性が死亡 会社と50代の現場責任者を書類送検 長野・池田町

長野県池田町で5月、県道の補修工事をしていた男性が重機ごと斜面を転落して死亡した事故で、工事を請け負っていた会社と現場の責任者が16日、書類送検されました。

【写真を見る】転落事故の現場

労働安全衛生法違反の疑いで、大町労働基準監督署から長野地方検察庁松本支部に書類を送られたのは、池田町の土木工事業、遠藤建設株式会社と、社員で現場責任者の50代の男です。

事故は、5月27日午後、池田町広津の県道の補修工事現場で起きたもので、バックホーを使って作業をしていた松川村の61歳の男性が、重機ごと斜面をおよそ50メートル転落して、死亡しました。

大町建設事務所によりますと、現場では2024年の大雨で路肩が崩れた場所を補修する工事を行っていて、事故当日は崩落個所の下におりるための工事用道路を作る作業をしていたということです。

路肩などで車両系の建設機械を使って作業する際に、転落などの危険がある場合には、法律で誘導員を配置することが定められていますが、大町労働基準監督署では、その誘導員を置いていなかった疑いがあるとして、会社と現場責任者を書類送検しました。



9/16(火) 15:35

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2025年09月16日

3連休最終日の高速道路を無免許でスピード違反した疑い 栃木県の28歳会社員の男を逮捕 80キロ制限の上信越道 長野・小諸市

小諸市の上信越道で15日、無免許でスピード違反をしたとして栃木県の28歳の男が逮捕されました。

【写真を見る】3連休最終日の高速道路を無免許でスピード違反した疑い 栃木県の28歳会社員の男を逮捕 80キロ制限の上信越道 長野・小諸市

道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、栃木県足利市に住む28歳の会社員の男です。

県警高速隊によりますと男は、15日午前10時半前、小諸市松井の上信越道下り線で、無免許で乗用車を運転し、スピード違反をした疑いです。

交通取り締まり中の警察官が、時速80キロの制限速度を超えて走っていた男の車を見つけ、職務質問をしたところ、無免許運転であることが分かりました。

高速隊は、男が何キロオーバーで走行していたのかや、免許が失効していた状態なのか、免許を取得したことがないのかなどについては、明らかにしていません。

調べに対し男は、速度違反、無免許運転ともに容疑を認めているということです。



9/16(火) 12:37

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2025年09月16日

飯田市の「万古渓谷」 愛知県の69歳男性が川でおぼれ死亡 沢登りで訪れ滝つぼに落下 長野

飯田市の渓谷で沢登りをしていて滝つぼに落ち心肺停止の状態で搬送された愛知県の男性の死亡が確認されました。

【写真を見る】飯田市の「万古渓谷」 愛知県の69歳男性が川でおぼれ死亡 沢登りで訪れ滝つぼに落下 長野

死亡したのは愛知県豊橋市に住む69歳の男性です。

警察と消防によりますと栗屋さんは15日午後2時ごろ、飯田市千代の「万古渓谷(まんごけいこく)」で、沢登りをして滝つぼに落ちたということです。

一緒にいた仲間が男性を引き上げて通報し、およそ3時間半後に心肺停止の状態で、県警のヘリで市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

警察によりますと、男性は仲間3人とともに沢登りに訪れていて、川を下っている途中で溺れたとみられています。

警察が詳しい原因を調べています。



9/16(火) 12:31

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2025年09月16日

「遺体は父親」などと話す 死体遺棄の疑いで逮捕 56歳男を送検 80代父親とみて捜査 長野・諏訪市

自宅に遺体を放置したなどとして逮捕された諏訪市の男が「遺体は父親」などと話していることがわかりました。

【写真を見る】「遺体は父親」などと話す 死体遺棄の疑いで逮捕 56歳男を送検 80代父親とみて捜査 長野・諏訪市

死体遺棄の疑いでおととい逮捕された、諏訪市小和田南に住む無職の56歳の男は、16日、身柄を検察に送られました。

調べによりますと、男は8月16日ごろから9月14日まで、自宅アパートの部屋に遺体を放置した疑いです。

近所の人から「異臭がする」と届け出があり、男の部屋から年齢や性別などがわからない遺体が見つかりました。

捜査関係者によりますと、男は「遺体は父親」などと話しているということです。

警察では、遺体は男と2人で暮らしていた80代の父親とみてあす以降、司法解剖などをして身元の確認を進めることにしています。



9/16(火) 12:12

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2025年09月15日

自宅に遺体を放置…56歳の男を死体遺棄の疑いで逮捕 8月16日頃から約1か月か 警察が遺体の身元を調べる 長野県諏訪市

長野県諏訪市の自宅に遺体を放置したとして、56歳の男が逮捕されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、諏訪市小和田南に住む56歳の無職の男です。

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警察によりますと、男は、25年8月16日頃から9月14日までの間、自宅に遺体を放置した疑いです。

警察は関係者からの届け出を受けて調べを進め、容疑が固まったとして、14日午後10時過ぎに男を逮捕しました。

警察が、遺体の身元などを調べています。



9/14(日) 23:57

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2025年09月15日

【速報】59歳の男性が死亡 長野・松本市の国道で乗用車とワンボックス車が正面衝突 子どもを含む男女7人を搬送

長野県松本市の国道で14日午後、乗用車とワンボックス車が衝突し、子どもを含む男女7人が病院に搬送されました。このうち乗用車を運転していた59歳の男性が死亡したほか、同乗していた58歳の妻が軽いけがをしました。

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警察と消防によりますと、14日午後2時半ごろ、松本市波田の国道158号で、神奈川県厚木市の59歳の男性が運転する乗用車と、福井県大野市に住む37歳の女性が運転するワンボックス車が正面衝突しました。

この事故で、子ども2人を含む男女合わせて7人が市内の病院に運ばれました。

このうち乗用車を運転していた59歳の男性が意識不明の状態で、ドクターヘリで搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

また乗用車に同乗していた58歳の妻が軽いけがをしました。

このほかの5人にけがはありませんでした。

現場は松本市街地と上高地を結ぶ国道で、乗用車の側からみてゆるい左カーブになっています。

警察では乗用車が対向車線にはみ出したとみて、事故の原因を詳しく調べています。



9/14(日) 16:28

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2025年09月15日

遺体は80代の父親か「異臭がする」近所の人が届け出 自宅に遺体を放置…56歳無職の男を逮捕 長野・諏訪市

自宅に遺体を放置したとして諏訪市の56歳の男が逮捕されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、諏訪市小和田南に住む無職の56歳の男で、8月16日ごろから9月14日まで、自宅に遺体を放置した疑いです。

【写真を見る】遺体は80代の父親か「異臭がする」近所の人が届け出 自宅に遺体を放置…56歳無職の男を逮捕 長野・諏訪市

警察によりますと、14日午前、近所の人から「異臭がする」などと届け出があったということで、男は容疑を認めています。

遺体は、男と2人で暮らしていて連絡が取れなくなっている80代の父親の可能性もあるとみて、警察は身元や経緯を詳しく調べています。



9/15(月) 11:37

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2025年09月15日

体調不良から一時意識不明に 広島県の59歳の男性を山小屋に収容 ツアーの16人パーティで入山 天候の回復待ってヘリコプターで病院に搬送予定 長野・北アルプス・唐松岳 

北アルプスの唐松岳で15日、体調不良から一時意識不明になった59歳の男性が救助され、山小屋に収容されました。

救助されたのは、広島県廿日市市に住む59歳の会社員の男性です。

大町警察署によりますと、男性は15日、唐松岳の標高およそ2600メートル付近を登山中に体調不良を訴え、動けなくなりました。

午前7時前、一緒に行動していた人から県の山岳遭難防止常駐隊に「意識がない人がいる」と救助の要請があり、常駐隊員と北アルプス山岳遭難防止対策協会の隊員が出動して近くの山小屋に収容しました。

男性は、山小屋に着いた後で意識が戻ったということで、天候の回復を待って16日にヘリコプターで麓の病院に搬送することにしています。

男性は、14日に、旅行会社が募集したツアーで16人パーティで八方尾根登山口から入山し、15日は唐松岳に向け登山中でした。



9/15(月) 18:00

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2025年09月15日

乗用車が対向車線にはみ出したか 神奈川県の59歳の男性が腹腔内出血で死亡 緩い左カーブで福井県のワンボックスカーと正面衝突 子どもを含む男女7人を搬送 長野・松本市

松本市の国道で14日午後、乗用車とワンボックス車が衝突し、子どもを含む男女7人が病院に搬送され、乗用車を運転していた59歳の男性が死亡した事故は、乗用車が対向車線にはみ出したものと見て、警察で詳しい原因などを調べています。

【写真を見る】大破した事故車両

この事故は、14日午後2時半ごろ、松本市波田の国道158号で、神奈川県厚木市の59歳の男性が運転する乗用車と、福井県大野市に住む37歳の女性が運転するワンボックス車が正面衝突したもので、子ども2人を含む男女合わせて7人が市内の病院に運ばれました。

このうち乗用車を運転していた男性が意識不明の状態で、ドクターヘリで搬送されましたが、およそ2時間後に腹腔内出血のため死亡しました。

また乗用車に同乗していた58歳の妻が軽いけがをしました。

このほかの5人にけがはありませんでした。

現場は松本市街地と上高地を結ぶ片側1車線の国道で、乗用車の側からみて緩い左カーブになっています。

警察では乗用車が対向車線にはみ出したとみて、事故の原因を詳しく調べています。



9/14(日) 16:28

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2025年09月14日

酒気帯び運転で事故起こし知人に申告させた疑いで医師の男(30)を逮捕

長野県松本市の国道で乗用車を酒気帯び運転して事故を起こしたあと、知人に身代わりを依頼して事故の申告させたとして、13日、医師の男が逮捕されました。

酒気帯び運転と犯人隠避教唆の疑いで逮捕されたのは、松本市の医師の男(30)です。

調べによりますと、男は13日、午前2時前、市内の国道で酒気を帯びた状態で乗用車を運転して、電柱に衝突する単独事故を起こし、その後、知人に身代わりを依頼して、交通事故の申告をさせた疑いが持たれています。

男は調べに対し、酒気帯び運転については容疑を認めているものの、犯人隠避教唆については一部を否認し、あいまいな供述をしているということです。

警察が経緯を詳しく調べています。



9/13(土) 19:48

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2025年09月14日

親族宅付近で手斧を持っていた疑い 群馬県の76歳男を現行犯逮捕 長野・軽井沢町

軽井沢町で12日未明親族の住宅の近くで、正当な理由がないのに斧を持っていたとして群馬県に住む男が逮捕されました。

銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、群馬県長野原町に住む76歳の建築作業員の男です。

警察の調べによりますと、男は12日午前1時すぎ、軽井沢町軽井沢東にある親族の住宅の外階段付近で、正当な理由がないのに斧1本を持っていた疑いです。

男は親族に発見され、その場で取り押さえられました。

警察が動機などを詳しく調べています。



9/12(金) 10:52

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2025年09月14日

茅野市の県道 大型バイクと乗用車2台が衝突 大型バイクの男性が重傷 長野

長野県茅野市の県道で13日午後、大型バイクが対向してきた乗用車2台と衝突し、大型バイクの男性が大けがをしました。

【写真を見る】茅野市の県道 大型バイクと乗用車2台が衝突 大型バイクの男性が重傷 長野

茅野市の県道13日午後0時半過ぎ、安曇野市の78歳の男性が運転する大型バイクが、対向してきた乗用車2台と次々と衝突しました。

この事故で、大型バイクを運転していた男性が足の骨などを折る大けがをしました。

現場は、片側1車線の道路で、大型バイクがセンターラインを越えて対向車と衝突したとみて、警察で事故の原因を調べています。



9/14(日) 7:52

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2025年09月14日

長野市の上信越道上り線 大型バイクと乗用車が衝突 大型バイクの51歳男性が重傷

長野市の上信越道で13日午後、大型バイクと普通乗用車が衝突し、大型バイクを運転していた千葉県の51歳の男性が大けがをしました。

長野市若穂綿内の上信越道上り線で13日午後1時すぎ、千葉県市川市に住む51歳の男性が運転する大型バイクと、山梨県北杜市の61歳の男性が運転する乗用車が衝突しました。

この事故で、大型バイクの男性が胸の骨などを折る大けがをしました。
また、乗用車に乗っていた61歳の男性と59歳の女性が首に軽いけがをしました。

乗用車が追い越し車線から走行車線に進路変更した際、走行車線を走っていた大型バイクと衝突したということで、警察で事故の状況を詳しく調べています。



9/14(日) 7:05

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2025年09月14日

【速報】長野・松本市の国道で乗用車とバンが正面衝突 子どもを含む男女7人を搬送 男性1人が意識不明

長野県松本市の国道で車同士が衝突する事故があり、子どもを含む男女7人が搬送されました。

【写真を見る】【速報】長野・松本市の国道で乗用車とバンが正面衝突 子どもを含む男女7人を搬送 男性1人が意識不明

このうち成人の男性1人が意識不明の状態だということです。

警察と消防によりますと、14日午後2時半ごろ、松本市波田の国道158号で乗用車とバンが正面衝突する事故がありました。

この事故で成人5人、子ども2人の男女あわせて7人が市内の病院に搬送されました。

このうち成人の男性1人が意識不明の状態で、ドクターヘリで搬送されたということです。

現場は松本市街地と上高地を結ぶ国道で、警察がどちらかがセンターラインをはみ出したとみて事故の原因を調べています。



9/14(日) 16:28

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