神奈川県警松田署は14日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、松田町寄、無職の男(57)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、同日午後9時50分ごろ、同町松田惣領の町道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、歩いていた男女6人に追突、同町内在住の無職(52)と開成町に住む会社員(53)の女性2人に軽傷を負わせた、としている。
署によると、男は「覚えていない」と供述、容疑を否認している。
6人が道路左端を歩いていたところ、背後から走行してきた男の車にはねられた。6人の1人が110番通報し、駆け付けた署員が調べたところ、酒気帯び運転と判明した。
神奈川県警少年捜査課と磯子署は13日までに、傷害の疑いで、いずれも横浜市内に住む17歳の少年3人と高校3年の男子生徒(18)を逮捕し、傷害と逮捕監禁の疑いで、同市内に住む15~17歳の少年3人を逮捕した。
【画像で見る】事件が起きた横浜市磯子区の地図と磯子警察署(資料写真)
7人の逮捕容疑は、他数人と共謀して4月20日午後9時半ごろから翌21日午前0時ごろまでの間、同市磯子区内の歩道や集合住宅敷地内などで、少年(16)=同市在住=をヘルメットで殴ったり、蹴ったりしたほか、刃物のようなもので左手を切るなどし、約3週間のけがを負わせた、などとしている。
署は7人の認否を明らかにしていない。
けがを負った少年と逮捕された7人のうちのだれかがトラブルになったとみられ、県警は複数の少年グループが関与したとみて調べている。
米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されている原子力空母「ジョージ・ワシントン」の全乗組員約3千人に対し、基地内外での飲酒禁止命令が出されていたことを巡り、同命令が解除されていたことが同基地司令部への取材で13日分かった。解除の時期や理由は明らかにしていない。
【画像で見る】米海軍の関係者がよく訪れる横須賀の繁華街「どぶ板通り」(資料写真)
ワシントンは昨年11月22日、約9年半ぶりに同基地に配備された。配備後、市内で飲酒した乗組員同士のトラブルが発生し、同26日付で全乗組員に同命令が出されていた。同司令部は「具体的な出来事に対するものではなく、日本と横須賀市との強い関係を維持するための予防策として当面継続する」としていた。
現在も同命令が適用されているかとの神奈川新聞社の質問に対し、同基地司令部は乗組員の飲酒に関わる規定について「在日米海軍司令部が定める基地外での行動指針『リバティー制度』に従う」とメールで回答し、同命令が解除されていることを示唆した。
同制度では昨年10月1日付で国内の米海軍人に対して午前0~5時の基地外飲食店への立ち入りや飲酒を禁止。今年2月3日付で同1~5時へと緩和された。
ワシントンは今月10日に同基地を出港し、今後、インド太平洋地域での長期の警戒任務に当たるとみられる。
居眠りした警察官の隙をついて警察署内から逃走したなどとして、横浜地検は13日、逃走と覚醒剤取締法違反の罪で川崎市川崎区、配達員の男(33)を起訴した。地検は認否を明らかにしていない。
【画像で見る】男が逃走した川崎警察署(資料写真)と警察署がある川崎市川崎区の地図
起訴状によると、5月24日に同区内の交番で覚醒剤を所持していたとして覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕された後、川崎署に拘禁されていたが、警察官の隙をうかがい、腰縄を解くなどして2階の取調室から脱出し、署の門扉を乗り越えて逃走した、などとされる。
県警によると、被告は「(覚醒剤を)昨日使った。尿を採ってほしい」などと交番に自首。ビニール袋入り覚醒剤1袋を持っていた。その後、署に連行されたが、居眠りした署員の隙をついて逃げ出し、約200メートル先の路上で別の署員に身柄を確保された。
小田原署は12日、窃盗の疑いで、小田原市寿町4丁目、パート従業員の女(52)を逮捕した。
逮捕容疑は、2018年10月3日から12月10日までの間、当時社員として勤務していた市内の会社の倉庫から3回にわたり、デジタルカメラなどの備品計3点(40万9897円相当)を盗んだ、としている。署によると、女は「盗んだことは間違いない」と供述し、容疑を認めている。
この会社では18年10月から20年2月までの間に、他にも電化製品などの備品計約100点(約2600万円相当)が盗まれており、署は関連を調べている。
横須賀市の県道で車両9台が絡み、12人がけがを負った事故で、県警交通捜査課と横須賀署は11日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、県内出身で住所不定、自称事務会計代行業の男(32)を再逮捕した。県警の調べで男が事故直前まで約10時間にわたり飲酒していたことも判明しており、同課は引き続き事故原因を調べる。
【動画で見る】横須賀中央駅近くで発生した多重事故の現場
再逮捕容疑は、5月5日午前11時15分ごろ、乗用車を運転し、同市大滝町2丁目の県道交差点で赤信号を殊更に無視して直進した際、対向車線を走行中の乗用車に衝突するなど、計5台が絡む事故を引き起こして0~87歳の男女11人に軽傷を負わせた、としている。
同課によると、男は「弁護士さんと話をしてから話をしたい」と供述、認否を留保している。
男は同日午前1時ごろから同11時ごろまで事故現場近くの飲食店で飲酒。一緒にいた知人の飲食店従業員の男性(25)=横浜市南区在住=を乗せて帰る途中だった。男の車は最初の衝突事故を起こしてから約300メートル走り、制限速度40キロのエリアで時速90キロに達するなどし、路線バスや乗用車などに次々とぶつかった末、バスに衝突して停止した。
県警は同日、男を道交法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕。その際、男の呼気からは基準値の約3倍のアルコールが検知された。男はこれまでの調べに対し、「飲酒運転の発覚を逃れるために逃走した」という趣旨の話をしているという。
また県警は今月11日、道交法違反(酒気帯び運転同乗)の疑いで、同乗していた男性を書類送検した。男性は「泥酔していて覚えていない」などと話し、容疑を否認している。
神奈川県警小田原署は10日、詐欺の疑いで、ともに住所不詳で無職の男(57)と妻(63)を逮捕した。
逮捕容疑は、共謀して5月29日、横浜市鶴見区内の自動車販売会社を訪れて50代役員に「30人限定でお弁当配達のモニターを募集している。1人5千円で2カ月間お弁当を毎日配達する」などとうそを言って現金1万円をだまし取った、としている。
署によると、男は「だましていない」、妻は「分からない」などと供述し、いずれも容疑を否認している。
同様の手口による被害が近隣で確認されており、署は関連を調べる。
戸部署は10日、窃盗の疑いで、千葉市、自称風俗店従業員の女(21)を逮捕した。
逮捕容疑は、氏名不詳者らと共謀して5月27日午前0時半ごろ、東京都江戸川区のコンビニ内のATMで、不正に入手した70代男性=横浜市西区在住=名義のキャッシュカードを使って現金10万円を引き出して盗んだ、としている。
【画像で見る】横浜市西区の地図と事件を捜査している戸部警察署(資料写真)
署によると、女は「間違いない」と供述。容疑を認めており、「X(旧ツイッター)から(闇バイトに)応募した」などとも話しているという。
同26日、市役所職員をかたる人物が男性に「保険金を多く払っていて、手続きすれば現金が振り込まれる。銀行員が訪ねるのでキャッシュカードを渡してほしい」などとうその電話をかけ、男性は自宅に来た人物にカードを渡した。その後、詐欺に気付いた男性が署に被害届を出した。
小田原署は10日、傷害と器物損壊の疑いで、小田原市に住む無職の男(34)を逮捕した。
【画像で見る】事件があった神奈川県小田原市の地図と事件を捜査する小田原警察署(資料写真)
逮捕容疑は、昨年11月24日午後10時ごろ、同市扇町1丁目の路上で、男性会社員(38)の乗用車を蹴ってフロントグリル(16万1700円相当)を損壊した上、男性の顔を殴りつけて軽傷を負わせた、としている。署によると、男は「記憶にない」と供述し、容疑を否認している。
2人に面識はなく、車に乗っていた男性が赤信号で止まった際、前に停車していた車の助手席から男が降りてきたという。ドライブレコーダーなどから男が浮上した。
平塚署は9日、道交法違反(酒気帯び運転など)の疑いで、平塚市土屋、無職の男(78)を現行犯逮捕した。
【画像で見る】事件が起きた神奈川県平塚市の地図と事件を捜査する平塚警察署(資料写真)
逮捕容疑は同日午前10時50分ごろ、同所の市道で、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転し、軽自動車を後退させて後方に停車中のワゴン車に衝突した、とされる。署によると、容疑を認めている。ワゴン車には60代男性が乗っていたが、けがはなかった。
ワゴン車の男性の110番通報で駆け付けた署員により、酒気帯び運転が判明した。
神奈川県警少年捜査課と相模原署は9日、傷害の疑いで、相模原市中央区に住むアルバイトの男(19)を逮捕した。同課によると、男はメンバー約40人を抱える同市内最大規模の暴走族の総長で、県警はこの暴走族の解体を進めている。
【画像で見る】事件が起きた相模原市中央区の地図と暴走族総長を逮捕した相模原警察署(資料写真)
逮捕容疑は、他数人と共謀して昨年11月4日午後10時ごろから同30分ごろまでの間、同区の公園で、町田市に住む中学3年の男子生徒(15)2人の顔などを殴ったり蹴ったりして約2週間のけがを負わせた、としている。
同課によると、男は「(被害者の)2人組がなめているからヤキを入れようと思い、暴走族のメンバーに指示したことは間違いない」と供述、容疑を認めている。
男子生徒の母親が110番通報。県警は今年2月、無職の少年(17)=相模原市南区=とアルバイトの少年(16)=川崎市川崎区=を同容疑で逮捕した。
8日午前1時45分ごろ、横浜市緑区鴨居2丁目の市道交差点で、同市神奈川区に住む新聞配達員の男性(66)のミニバイクと別のミニバイクが出合い頭に衝突した。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。
【画像で見る】死亡事故が起きた横浜市緑区の地図と事故を調べる神奈川県警緑署(資料写真)
緑署は同日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、ミニバイクを運転していたネパール国籍で同区鴨居町、新聞配達員の女(23)を現行犯逮捕。容疑を過失致死に切り替えて調べている。
署によると、現場は信号機のない十字路。男性のミニバイクが優先道路を直進した際、右から直進してきた女のミニバイクと衝突したとみられる。女にけがはなかった。
行方が分からなくなった高齢者を発見したとして、神奈川県警金沢署は5月27日、県警鑑識課に所属する警察犬の「ムート」(4歳、雄)と「ゼブラ」(8歳、雌)に表彰状とささみジャーキーを贈った。
【写真をもっと見る】行方不明の女性発見に貢献したジャーマンシェパードのムート(左)とゼブラ
署によると、4月6日午前10時ごろ、横浜市金沢区に住む60代女性の所在が分からなくなったと家族から通報があり、署員が捜索を開始。翌7日朝に鎌倉市内で女性のバッグが見つかり、ジャーマンシェパードの「ムート」とラブラドルレトリバーの「ゼブラ」が出動した。
2頭は約25分後、同市内の山中で横たわっている女性を発見。衰弱していたものの命に別条はなく、2頭に「探してくれてありがとう」と声をかけたという。
同課の石川裕作警部補は「訓練の成果を発揮し、人命を救助できてうれしい」と2頭をねぎらい、加治屋正仁署長は「人間では絶対にできないようなこと」と目を細めた。
神奈川県警神奈川署は8日、道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、横浜市都筑区に住む会社員の男(47)を逮捕した。
【画像で見る】事件があった横浜市神奈川区の地図と事件を捜査する神奈川警察署(資料写真)
逮捕容疑は、7日午前11時15分ごろ、同市神奈川区浦島丘の国道1号で乗用車を運転中、男性会社員(59)=同市港北区=のオートバイに衝突し、頭などに重傷を負わせたまま逃走した、としている。
署によると、男は「バイクが倒れているのは分かったが、仕事に行かなくてはならず、大丈夫だろうと思い、そのまま行ってしまった」などと供述、容疑を認めている。
現場は片側2車線の直線道路。右車線を走行していた乗用車が車線変更した際、左車線を走っていたオートバイにぶつかったとみられる。目撃情報などから男が浮上した。
ファミリーレストランに車で突っ込み、外壁などを壊したとして、横須賀南署は7日、建造物損壊の疑いで、横浜市港南区に住む職業不詳の女(57)を現行犯逮捕した。翌8日に釈放し、任意で捜査を続けている。
【画像で見る】事件が起きた神奈川県横須賀市の地図と事件を捜査する横須賀南警察署(資料写真)
逮捕容疑は、7日午後4時40分ごろ、横須賀市根岸町3丁目のファミリーレストランで、軽乗用車を発進させて建物に衝突し、外壁や窓ガラスを壊した、としている。署によると、女は「店を壊すつもりで車をぶつけた」と供述、容疑を認めているが、不可解な言動もしているという。
女は店員と何らかのトラブルになっていて、店員が110番通報した。署員が現場に駆け付け、到着とほぼ同時に女が車を発進させたという。
市消防局によると、近くにいた50~70代の男女3人がけがを負った。
7日午前3時半ごろ、川崎市多摩区菅馬場3丁目の市道で「オートバイが転倒し、(人が)うつぶせに倒れている」と近くのコンビニの店員から110番通報があった。
多摩署によると、路上で同区生田1丁目、男性会社員(24)が意識不明の状態で倒れていた。頭を強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。同署は単独事故とみて調べている。
署によると、現場は片側一車線のゆるやかな右カーブ。男性の約10メートル先にはミニバイクが倒れていた。付近の防犯カメラの映像やバイクの左下部と歩道の縁石に擦過痕があることから、カーブを曲がりきれず、縁石に接触し、転倒したとみられる。
神奈川県警都筑署は4日、住居侵入と窃盗の疑いで、東京都町田市、自称会社員の男(62)を逮捕した。
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逮捕容疑は、4月7日午後4時40分ごろ、横浜市都筑区の男性会社員(59)宅の車庫に侵入し、玄米約30キロが入った米袋1袋(時価約1万円相当)を盗んだ、としている。
署によると、男は「まったく記憶にないことなので、話すことはありません」と供述し、容疑を否認している。
米袋は車庫のシャッターが開いていれば外から見える位置に置いてあったといい、同15日に男性が「米が盗まれました」と署に通報。周辺の防犯カメラ映像には、車で来た男が降車して車庫に入り、米袋を持ち出して車で立ち去る様子が写っていたという。
ホームタウンの防犯意識を高めようと、サッカーJ1横浜F・マリノスの朴一圭選手(35)が2日、JR横浜駅東口の新都市プラザで神奈川県と県警の痴漢・盗撮撲滅キャンペーンに参加した。
ゴールキーパーの朴選手は「痴漢・盗撮撲滅大使」の委嘱状を渡され、公式マスコット「マリノスケ」と啓発チラシを配布。鉄道はよく利用するといい、痴漢や盗撮について「被害者が声を出すことが難しく、周りの人に助けを求めることはすごく勇気がいる。目撃した人が見て見ぬふりをせずに、助けてあげることが大事」と呼びかけた。
県警によると、今年1~4月の県内の検挙件数は痴漢53件、盗撮7件で近年増加傾向にあるという。
3日午前1時半ごろ、平塚市高根3丁目の施設駐車場で「男たち5、6人がけんかしている声がする」と近隣住民から110番通報があった。
神奈川県警平塚署によると、いずれも静岡県沼津市の10代男性3人が、複数の男から同駐車場や近くの高麗山公園の駐車場で殴る蹴るなどの暴行を受けて顔にけがを負い、うち2人はスマートフォンと財布を奪われた。
署は強盗致傷事件として調べているが、男性3人は湘南平に遊びに来ていた。暴行を加えた男らは20代ぐらいの4、5人で、自動車とバイク2台に分乗し逃げたという。
横浜市内で養父からの虐待を理由に一時保護した児童が帰宅してから1年余り後、養父が児童に虐待し、逮捕される事件が起きていたことが2日、分かった。保護解除後、養父の虐待を疑う情報が関係機関から何度も寄せられたが、市児童相談所は再保護しなかった。外部検証委員会は組織的な対応が不十分だったと指摘し、市も取材に対応の不備を認めた。
有識者でつくる「児童虐待による重篤事例等検証委員会」(委員長=川﨑二三彦・子どもの虹情報研修センター長)が関係機関に聞き取りをするなどして報告書をまとめ、同日の市会常任委員会で公表された。
報告書によると、虐待の被害に遭ったのは、当時小学1年の児童(7)。ともに20代の実母と養父、2人が実親の弟(4)、妹(2)の5人で暮らしていた。
児童が一時保護されたのは就学前だった2021年度。養父が弟を虐待したとして、きょうだい3人とも保護された。その後解除され、3人は帰宅したが、約1年4カ月後の22年度、児童は養父に浴槽に沈められたり、シャワーヘッドで殴られたりし、頭を2針縫うなどした。養父は傷害容疑で逮捕され、有罪判決を受けた。
児童には発達障害があり、両親から18年度以降、身体的、心理的に虐待され、区や児相が対応してきた。養父は暴力で児童を制圧する傾向があり、自身も暴力が容認される環境で育ったという。
神奈川県警神奈川署は2日、器物損壊の疑いで、いずれも16歳で、横浜市磯子区在住の解体工と無職、同市港南区に住む無職の少年3人を追送検した。
追送検容疑は共謀し、3月18日午前10時50分ごろから同11時半ごろまでの間、同市神奈川区内の住宅やマンションなど8カ所の玄関ドアの鍵穴に接着剤のようなものを注入し、損壊した、としている。
署によると、3人は「面白いからやった」などと供述、容疑を認めている。
同区内では同日から翌日にかけ、鍵穴に接着剤を入れられたとの通報や相談が37件寄せられ、うち8件について被害届が署に提出された。被害総額は8件で計28万9600円に上るという。
3人は高校に通っていた時の同級生。同区内の100円ショップで木工用ボンド3点(販売価格計330円)を万引したとして、署が5月7日に窃盗容疑で逮捕していた。署によると、3人は「盗んだボンドを鍵穴に入れた」などと供述している。