浜松市中央区で暴力団の組員が刃物で切られた殺人未遂事件で、警察は指名手配していた元暴力団組員の男を逮捕しました。
逮捕されたのは浜松市中央区幸に住む無職の男(51)で、4月25日未明、中央区領家にある喫茶店の駐車場で指定暴力団 山口組系國領屋一家の組員(50代)を刃物で切りつけ殺害しようとした疑いです。
警察は現場の状況や防犯カメラに記録された映像などから男を指名手配し行方を追っていましたが、28日昼過ぎにひとりで歩いて浜松東警察署に出頭してきました。
男は以前、被害者と同じ暴力団に所属していて、警察は動機などを調べています。
一方で男が容疑を認めているかについては明らかにしていません。
静岡県浜松市で暴力団組員が刃物で切られた殺人未遂事件で、警察は指名手配していた元暴力団組員の男を逮捕しました。28日昼過ぎ、1人で出頭してきたということです。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは浜松市中央区幸の無職の男(51)です。
男は4月25日未明、浜松市中央区領家の喫茶店の駐車場で指定暴力団山口組傘下の國領屋一家の組員(50代)を刃物で切りつけ、殺害しようとした疑いがもたれています。
警察は現場の状況や防犯カメラの映像などから男の犯行と断定し、公開指名手配をして行方を追っていました。
そして28日昼過ぎ、男は浜松東警察署に1人で歩いて出頭してきたということです。
男は被害者と同じ暴力団の元組員で事件当時周辺にいた人は言い争うような声を聞いていて、警察は犯行の経緯など詳しく調べています。
静岡県浜松市で起きた殺人未遂事件で、警察は公開指名手配している男の関係者を犯人隠避の疑いで逮捕しました。
4月25日、浜松市中央区領家の喫茶店の駐車場で50代の暴力団組員が刃物で切り付けられる殺人未遂事件が起きました。
警察は同じ暴力団の元組員・野嶋秀樹 容疑者(51)の犯行と断定し、公開指名手配をして行方を追っています。
こうした中、警察は野嶋秀樹 容疑者が逃走時に使った車両の発見を妨げる目的で移動したとして、犯人隠避の疑いで無職の男(47)を逮捕しました。
事件をめぐっては、捜査を妨げる目的で事情聴取に応じなかったとして犯人隠避の疑いで関係者の女も逮捕されています。
浜松市中央区領家にある喫茶店の駐車場で、指定暴力団 山口組系國領屋一家の男性(50代)が足を刃物で切り付けられケガをした殺人未遂事件で、警察は公開指名手配していた元組員の男を逮捕しました。男は4月28日、自ら警察署に出頭してきたということです。
逮捕されたのは指定暴力団 山口組系國領屋一家の元組員で浜松市中央区幸に住む無職の男(51)で、4月25日午前1時頃、浜松市中央区領家にある喫茶店の駐車場で暴力団組員の男性を刃物で切り、ケガをさせた殺人未遂の疑いです。
男は事件後に現場から逃走していて、警察は公開指名手配に踏み切っていましたが、28日昼過ぎになって自ら歩いて浜松東警察署に出頭してきました。
警察は「捜査に支障がある」として男の認否を明らかにしていません。
また、事件現場から犯行に使われた凶器は見つかっていませんが、警察はすでに押収できているかについても回答を控えています。
今後、事件後の足取りなどについて調べる方針です。
浜松市中央区領家にある喫茶店の駐車場で、指定暴力団 山口組系國領屋一家の男性(50代)が足を刃物で切り付けられケガをした殺人未遂事件で、警察は公開指名手配していた元組員の男を逮捕しました。
逮捕されたのは指定暴力団 山口組系國領屋一家の元組員で浜松市中央区幸に住む無職の男(51)で、4月25日午前1時頃、浜松市中央区領家にある喫茶店の駐車場で暴力団組員の男性を刃物で切り、ケガをさせた殺人未遂の疑いです。
男は事件後、現場から逃走していて、警察は公開指名手配に踏み切っていました。
この事件をめぐっては捜査を妨げる目的で事情聴取に応じなかったとして関係者の女(47)が逮捕されているほか、男が逃走時に使用した車の発見を妨げる目的で移動した疑いで無職の男(47)も逮捕されています。
面識のない女性に突然キスしようとしたとして富士宮市に住む無職の男(82)が不同意わいせつ未遂容疑で再逮捕されました。男は女性と面識がなく、一方的に好意を抱いたと見られています。
不同意わいせつ未遂容疑で再逮捕されたのは富士宮市万野原新田に住む無職の男(82)で、3月中旬、同市で女性(10代)に突然キスしようとした疑いです。
男は2月上旬、同じ女性に対して体を触ったり手を握ったりとわいせつな行為をした疑いで4月11日に逮捕されていて、この事件について捜査を進める中で今回の犯行が発覚しました。
ただ、女性と面識がないことから男が一方的に好意を抱いた可能性があると見られています。
警察によると、男は前回の逮捕容疑について「相手から手を握ってきた」と否認し、今回の逮捕容疑についても否認しているということです。
男に認知症や持病はなく、警察が事件の経緯や動機などを調べています。
陸上自衛隊・板妻駐屯地に所属している自衛官の男が酒に酔った状態で車を運転した疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、陸上自衛隊・板妻駐屯地に所属している自衛官の男(23)で、26日午前4時頃に静岡県裾野市で酒に酔った状態で車を運転した疑いがもたれています。
警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。
男は車を路肩に止めて寝ていて通りかかった人が不審に思い110番通報し、駆けつけた警察官が男の呼気を調べたところ基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
警察は酒を飲んだ量や時間帯など詳しく調べています。
4月26日午後、富士市の海岸で身元不明の男性の遺体が見つかりました。警察は身元の確認を急ぐとともに事故と事件の両面で調べを進めています。
警察によりますと午後2時半頃、富士市鈴川東町の鈴川海浜スポーツ公園南東側の海岸で散歩中の人が「波消しブロックの上から人の足のようなものが見えた」と警察に通報がありました。
見つかった遺体は年齢は不明の男性で、身長180センチくらい、黒色の靴下と灰色のゴム長靴以外は身に着けていなかったということです。
遺体に目立った外傷はなく、警察は男性の身元の確認を急ぐとともに、事故と事件の両面で調べを進めています。
閉山中の富士山に登っていた中国人男性が、下山途中の8合目付近で体調不良を訴え、静岡県警の警察官に救助されました。
4月26日午後0時50分頃、富士山富士宮口8合目付近(標高約3250m)の登山道で「人が倒れている、擦り傷がある」と、近くにいた登山者から110番通報がありました。
倒れていたのは東京都渋谷区に住む中国籍で大学生の男性(27)で、救助に向かった県警の山岳遭難救助隊が男性と8合目で接触し、5合目まで担架で搬送しました。
男性は病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。警察によりますと高山病とみられるということです。
26日の富士山8合目付近は午後から風が強く気温も氷点下だったということで、警察は「この時期の富士山は天候が急変しやすく救助隊が直ちにたどりつけない。山小屋や医療センターも閉まっているため救助を求める先がない」と話しています。
富士山は、標高2400mの5合目までの県道の冬季閉鎖は解除されましたが、山頂へつながる登山道は積雪などのため引き続き閉鎖が続いています。
警察は、閉山期間中の富士登山を自粛するよう呼びかけています。
(画像:27日午前の富士山 御殿場市)
伊東市の宿泊施設で従業員の頭をその場にあったもので殴り、軽いケガをさせたとして中国籍の男が再逮捕されました。
傷害容疑で再逮捕されたのは中国籍で福島県に住む会社員の男(42)で、4月11日午前1時半頃、宿泊していた伊東市富戸の施設で従業員(58)の頭をその場にあった物で殴り、打撲させた疑いです。
男は同日、一緒にいた中国籍の女性(37)をガラス瓶で殴ってケガをさせたとして逮捕されていて、警察によりますと、2人が廊下で揉めていたため従業員が止めに入ったところ被害に遭ったということです。
調べに対して、男は「酒に酔っていて覚えていない」と容疑を否認しています。
25日未明、浜松市中央区の駐車場で男性が足から血を流しているのが見つかり、病院に搬送されました。この直前に「ケンカをしているようだ」と通報があり、警察は殺人未遂事件として捜査しています。
警察と消防によりますと、25日午前1時頃、浜松市中央区領家1丁目の喫茶店の駐車場で、「ケンカしているようだ」と近くに住む人から警察に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、浜松市に住む50代とみられる男性が足に刃物で切りつけられたような切り傷があり血を流していて、病院に搬送されました。
男性は搬送当時意識があり、現在病院で治療を受けています。
これまでの調べで男性は暴力団関係者の可能性があり、警察は殺人未遂事件として男性の身元の特定を急ぐとともに、周辺の防犯カメラを解析するなど捜査しています。
4月25日未明、静岡県浜松市中央区の駐車場で男性が刃物で切り付けられ病院に搬送されました。警察は殺人未遂事件として捜査しています。
【速報】犯人逃走中 店舗駐車場に血を流した男性 直前に「ケンカしているようだ」と通報 浜松で殺人未遂事件
落合健悟 記者:
午前5時です。こちらの現場では規制線が敷かれていて警察が奥で調べを進めています
警察と消防によりますと25日午前1時頃、浜松市中央区領家1丁目の喫茶店の駐車場で「ケンカをしているようだ」と近くに住む人から警察に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、男性が足に刃物で切りつけられたようなケガをして血を流していて病院に搬送されました。
搬送されたのは浜松市に住む男性(50代)で当時、意識はあったということです。
警察は殺人未遂事件として男性から話を聞いたり、周辺の防犯カメラを解析したりして逃げた犯人の行方を追っています。
25日未明、浜松市中央区の駐車場で男性が足から血を流しているのが見つかり、病院に搬送されました。この直前に「ケンカをしているようだ」と通報があり、警察は殺人未遂事件として捜査しています。
警察と消防によりますと、25日午前1時頃、浜松市中央区領家1丁目の喫茶店の駐車場で、「ケンカをしているようだ」と近くに住む人から警察に通報がありました。
警察が駆けつけたところ、浜松市に住む50代とみられる男性が足に刃物で切りつけられたような切り傷があり血を流していて、病院に搬送されました。
男性は搬送当時意識があり、現在病院で治療を受けています。
警察は殺人未遂事件として男性の身元の特定を急ぐとともに、周辺の防犯カメラを解析するなどして犯人の行方を追っています。
4月に入り、全国で有毒植物による食中毒が複数発生していることから静岡県は注意を呼びかけました。
県は有毒植物の中には山菜や家庭菜園の作物と見た目がそっくりなものがあるとして、間違いなく食用と断定できない植物については「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」の4つを心がけてほしいと話しています。
また、ニラとスイセンを間違えるなど、県によると全国における有毒植物を原因とする食中毒患者の約半数が60歳以上ということです。
静岡県内で確認された有毒植物を原因とする食中毒の主な発生事例は下記の通りです。
▼スイセンをニンニクと間違えて食べる(2018年5月)
▼イヌサフランをギョウジャニンニクと間違えて食べ死亡(2014年9月)
▼バイケイソウを山菜と間違えて採取し食べる(2014年4月)
▼グロリオサの球根を山芋と間違えて食べ死亡(2007年10月)
大麻成分が含まれる製品を使用したとして磐田市や御前崎市の男3人が再逮捕されました。2024年12月に麻薬及び向精神薬取締法の一部が改正・施行されて以降、大麻成分の使用容疑での逮捕者は静岡県で初めてです。
再逮捕されたのは磐田市国府台に住む指定暴力団 稲川会系組員の男(27)、御前崎市佐倉に住む自称・建設業の男(27)、それに磐田市下太に住む建設業の男(27)の3人で、3月中旬から4月上旬までの間に大麻成分THCを含んだ製品を使用した疑いです。
3人は磐田市安久路に住む知人で解体業の男(23)と共に男性(20代)に対する恐喝及び強要容疑で4月2日に逮捕されていて、その後の尿検査の中で大麻成分が検出されたことから今回の事件が発覚しました。
また、解体業の男については家宅捜索により自宅からコカイン約0.011グラムが見つかったため、コカイン所持の疑いで再逮捕されています。
調べに対して暴力団組員の男と建設業の男は容疑を認める一方、自称・建設業の男と解体業の男は否認しているということです。
大麻成分THCをめぐっては2024年12月に改正・施行された麻薬及び向精神薬取締法により適用される薬物に指定され、県警薬物銃器国際捜査課によると使用容疑での適用は静岡県内では初めてということです。
焼津市にあるコンビニエンスストアで調味料を盗んだ現行犯で、同市に住む無職の女が逮捕されました。
窃盗の現行犯で逮捕されたのは焼津市駅北に住む無職の女(67)で、4月24日午前9時半頃、自宅近くのコンビニで味噌と醤油(販売価格合計 約700円)を盗みました。
警察によると、女が会計していない商品を自身の荷物の中に紛れ込ませる様子を店員が目撃していて、店の外に出たところで女に声をかけた上で警察に通報がありました。
調べに対し、女は犯行を認めているということです。
窓口で菊川市の職員に暴行を加えた公務執行妨害の現行犯で同市に住む無職の女が逮捕されました。
公務執行妨害の現行犯で逮捕されたのは菊川市堀之内に住む無職の女(57)で、4月24日午前8時頃、菊川市役所福祉課の窓口で主幹 兼 生活福祉係長の男性職員(49)の顔を殴るなどしました。
事件は別の職員から「職員が殴られた」と通報があったことで発覚し、警察が駆けつけた際、女は興奮した様子だったということです。
男性職員にケガはありませんでした。
女は23日に「福祉関係の手続きをしたい」と担当課に電話していて、具体的な説明などを聞くため窓口を訪れる中で何らかのトラブルになったと見られていますが、警察は女の認否を明らかにしていません。
富士宮市に住む女性のバッグに体液をかけ、使用できなくしたとして同市在住の会社役員の男が逮捕されました。
器物損壊容疑で逮捕されたのは富士宮市朝日町に住む会社役員の男(56)で、2024年11月下旬、同市源道寺町の路上で同市在住の女性(30代)のバッグに自らの精液をかけ、使用不能にした疑いです。
女性は当初、被害に気付いていませんでしたが、その後、バッグに異変を感じたため警察に通報していて、警察は防犯カメラの映像を解析するなどして男を割り出しました。
警察によると、男は歩いていた女性の後をつけ犯行に及んでいて、精液は容器に入れて持ち歩いていたと見られています。
これまでに女性と面識があったのかはわかっていません。
調べに対して男は「間違いないです」と容疑を認めていて、警察は余罪の有無も含めて調べを進めています。
静岡県清水町内で自転車を運転中、後続の車の通行を妨害する目的で急ブレーキをかけた疑いで同町に住む職業不詳の男が逮捕されました。
道路交通法違反(急ブレーキの禁止)容疑で逮捕されたのは清水町伏見に住む職業不詳の男(65)で、4月21日午前8時半頃、同町で自転車を運転中、後続車の通行を妨害する目的で不要な急ブレーキをかけた疑いです。
男の迷惑行為は後ろを走っていたタクシードライバーからの「蛇行運転している自転車がいる」という通報で発覚し、警察はドライブレコーダーの映像を解析するなどして男の犯行と断定しました。
男は急ブレーキをかけて以降、数分の間、その場から動かずにいたと見られています。
警察によると調べに対して男は容疑を認めていて、映像からは急ブレーキの前後に蛇行運転する様子も確認されていることから、安全運転義務違反に該当する可能性もあると見て今後捜査する方針です。
静岡県清水町内を自転車で走行中、後続車の通行を妨害する目的で急ブレーキをかけたとして同町に住む職業不詳の男が逮捕されました。
自転車“ひょっこり”男を逮捕 わざと急ブレーキかけ大迷惑…65歳男を逮捕 数分間その場にとどまる 蛇行運転も確認
道路交通法違反(急ブレーキの禁止)容疑で逮捕されたのは清水町伏見に住む職業不詳の男(65)です。
男は4月21日午前8時半頃、同町の道路を自転車で走行中、後続車の通行を妨害する目的で不要な急ブレーキをかけた疑いが持たれています。
男の迷惑行為は「蛇行運転している自転車がいる」と後ろを走っていたタクシードライバーから通報があったことで発覚し、警察はドライブレコーダーの映像を解析するなどして男を特定しました。
男は急ブレーキをかけて以降、数分の間、その場にとどまり動かずにいたと見られています。
警察によると調べに対して男は容疑を認めていて、映像には急ブレーキの前後に蛇行運転する様子も記録されていることから、道路交通法違反(安全運転義務違反)に該当する可能性もあると見て今後捜査する方針です。
また、自転車の走行に妨害運転が適用されるのは静岡県では初めてとなっています。
静岡市駿河区にある静岡競輪場で男性を突き飛ばすなどした現行犯で同市清水区に住む無職の男が逮捕されました。
暴行の現行犯で逮捕されたのは静岡市清水区三保に住む無職の男(70)で、4月20日午後4時半頃、静岡市駿河区にある静岡競輪場で男性(29)を手で突き飛ばすなどしました。
2人はいずれも客として競輪場を訪れていて、事件は男性が「男に突き飛ばされた。相手もいる」と110番通報したことで発覚しましたが、互いに面識はないということです。
警察によると、被害に遭った男性が何らかの理由で男を注意したことがきっかけでトラブルに発展したとみられていますが、具体的に何について注意したのかに関しては明らかにしていません。
また、男の認否についても「捜査に支障がある」として答えていません。
静岡市駿河区にあるコンビニエンスストアで加熱式たばこの本体機器を盗もうとしたとして無職の男(49)が逮捕されました。
逮捕されたのは静岡市駿河区鎌田に住む無職の男(49)で、4月20日午後1時頃、静岡市駿河区にあるコンビニで加熱式たばこの本体機器1個(販売価格 約4000円)を盗もうとした疑いです。
警察によると、男は店のカウンターの中に入り、商品を手に取ったものの店員に咎められたため商品を店内に置いた上で立ち去ったことから、店員が男の後を追いかけたところ、その様子を偶然目撃していた付近の人が警察に通報したということです。
通報者は男が500メートルほど離れた自宅に逃げ込む姿を確認していて、現場に駆けつけた警察官に「この家です」と伝えたことで逮捕に至りました。
警察は捜査に支障があるとして男の認否を明らかにしていません。
静岡市葵区の路上で女性のスカートの中を盗撮しようとした現行犯で、住居・職業いずれも自称の同市駿河区に住む会社員の男が逮捕されました。
性的姿態等撮影未遂の現行犯で逮捕されたのは住居・職業ともに自称の静岡市駿河区向敷地に住む会社員の男(60)で、4月18日午後5時頃、同市葵区伝馬町の路上で女性(10代)のスカートの中を盗撮しようとしました。
警察によると、男は女性が友人と複数人で歩いていたころ背後から近づいてきたということで、その様子を目撃した付近の通行人が男を取り押さえたということです。
男は容疑を認めていて、警察は動機や余罪の有無も含めて調べを進めています。
焼津市の路上で友人を殴打するなどして軽いケガをさせた現行犯で同市に住む男子高校生が逮捕されました。
傷害の現行犯で逮捕されたのは焼津市に住む男子高校生(16)で、4月18日午後4時頃、同市八楠の路上で友人(16)の顔や腹を殴ったり蹴ったりして軽いケガをさせました。
事件は近くにいた人から「ケンカをしている」との110番通報があったことで発覚し、現場には他にも複数人の知人がいたということです。
調べに対して男子高校生は容疑を認めた上で、自分もやられたという趣旨の話をしていて、悪口を言った、言わないをめぐってトラブルに発展したとみられています。
警察が当時の状況などを調べています。
息子の背中や腕をプラスチック製のハンガーで複数回叩いてケガをさせたとして、袋井市に住むフィリピン国籍の女が逮捕されました。
逮捕されたのはフィリピン国籍で袋井市に住む自称・派遣社員の女で、4月19日午前2時頃、自宅で息子(4)の背中や腕をプラスチック製のハンガーで複数回叩いてケガをさせた疑いです。
事件は近隣の住民から「子供の泣き声が聞こえる」と110番通報があったことで発覚しました。
息子に出血は見られないものの、背中や腕などが赤く腫れていて、女は「ケガをさせてしまい悪いことをしました」と容疑を認めた上で、言うことを聞かなかったため叩いたという趣旨の話をしているということです。
これまでに親子間のトラブルについて警察が把握している相談はありませんでしたが、日常的な虐待の有無も含めて調べを進めています。
未就学の娘に暴行を加えてケガをさせたとして磐田市に住む母親が緊急逮捕されました。
傷害容疑で緊急逮捕されたのは磐田市に住む無職の女(30代)で、4月17日正午頃、自宅で未就学の娘に対し髪をつかむなどの暴行を加えてケガをさせた疑いです。
事件は児童相談所との勤務を兼務している警察官から磐田署に連絡があったことで発覚し、女児は頭や足など複数箇所を打撲していたものの命に別条はないということです。
調べに対し女は容疑を認めていて、警察は日常的な虐待の有無なども含めて調べを進めています。
4月16日午後、沼津市で横断歩道を渡っていた小学3年生の男児が車にはねられ骨折する事故があり、運転していた71歳の女が逮捕されました。
4月16日午後3時頃、沼津市泉町で下校中に横断歩道を渡っていた小学3年生の男児(8)が軽自動車にはねられる事故がありました。
男児は右足を骨折する重傷で、警察は車を運転していた沼津市東原に住む無職の女(71)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しています。
沼津署によりますと、男児は命に別条はないということです。
現場は信号のない直線道路で、警察が当時の状況や事故の原因を調べています。
4月16日、静岡県沼津市で下校中の小学生が横断歩道で車にはねられ足を骨折する事故があり、警察は運転していた71歳の女を逮捕しました。
横断歩道を渡っていた小3男児が車にはねられ骨折…運転していた71歳女を過失運転致傷の現行犯で逮捕
村田彬 記者:
現場となった横断歩道の前にはぶつかった衝撃によるものでしょうか。車の部品のようなものがそのまま残されています。
16日午後3時頃、沼津市泉町で下校中に横断歩道を渡っていた小学3年生の男児(8)が軽自動車にはねられました。
男の子は右足を骨折する重傷で、警察は車を運転していた沼津市東原の女(71)を過失運転致傷の現行犯で、その場で逮捕しました。
現場は信号機のない横断歩道で、警察が当時の状況を詳しく調べています。
生命や身体に有害なものを同居する夫に摂取させ殺害しようとしたとして、静岡県裾野市に住む看護助手の妻が逮捕されました。
夫の知らぬ間に有害物質を摂取させ…殺人未遂の疑いで看護助手の妻を逮捕 警察は方法や認否を明らかにせず
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは裾野市茶畑の看護助手の女(44)で、1月下旬から2月下旬までの間に生命や身体に害を及ぼすものを夫(51)に摂取させ、殺害しようとした疑いです。
夫は「内臓疾患を引き起こしている」との診断を受け入院しましたが、命に別条はないということです。
警察は女(44)が容疑を認めているか明らかにしていません。
2人は事件後は別居していたみられ、警察は動機につながるトラブルがあったかどうかや摂取させたものの特定を進めています。
自動車を運転中、オートバイにぶつかり乗っていた男性をケガさせたにも関わらず、その場から逃げたとして浜松市浜名区に住む女が逮捕されました。女は容疑を認めているということです。
過失運転致傷及び道路交通法違反容疑で逮捕されたのは浜松市浜名区細江町中川に住む新聞配達員の女(56)で、4月16日午後9時頃に同町のT字路交差点で車を運転中、右折する際に直進してきたオートバイにぶつかり、会社員の男性(18)をケガさせたにも関わらず、その場から逃げた疑いです。
現場の近くにいた通行人が通報したことで警察は事故を認知し、その後、ナンバーの目撃情報などから女を割り出しました。
男性は両足をケガしたとみられていますが、これまでに軽傷か重傷かはわかっていません。
調べに対し女は容疑を認めていて、警察が当時の状況や事故の原因を調べています。
静岡市清水区にあるスーパーマーケットで店長代理の男性の腹を蹴ったとして同区に住む男が現行犯逮捕されました。
暴行の現行犯で逮捕されたのは静岡市清水区高橋に住む無職の男(79)で、4月17日午前11時頃、同区にあるスーパーマーケットの事務室で店長代理の男性(62)の腹を蹴りました。
警察によりますと、男が挙動不審な様子だったことから店員が万引きを疑い、店長代理の男性が話を聞いていたところ、男が腹を立て暴行に及んだとみられています。
事件は店長代理の男性から「万引きと思われる人が暴れている」と110番通報したことで発覚し、調べに対して男は「蹴ったのは認めます」と話しているということです。
警察は当時の状況を調べているほか、実際に万引きの事実があったのかも捜査しています。
交通トラブルをきっかけに、面識がない女性の車のドアを蹴ってへこませた上、顔面を殴ったとして浜松市中央区に住む男が逮捕されました。
器物損壊と傷害容疑で逮捕されたのは浜松市中央区細島町に住む工員の男(41)で、4月8日午後4時頃、同区を自転車で走っていたところ、コンビニエンスストアから出ようとした車と衝突しそうになったことから激高し、運転席側のドアを蹴ってへこませたほか、驚いてドアを開けた運転手の女性の顔面を殴って軽いケガをさせた疑いです。
事件は女性からの通報で発覚し、警察はコンビニに設置された防犯カメラの映像を解析するなどして男を割り出しました。
調べに対し、男は「怒れたからやった」と容疑を認めているということです。
夫が知らぬ間に有害物質を摂取させ、殺害しようとした疑いで裾野市に住む看護助手の女が逮捕されました。
殺人未遂容疑で逮捕されたのは裾野市茶畑に住む看護助手の女(44)で、1月下旬から2月下旬までの間、夫の知らぬ間に有害物質を摂取させ、殺害しようとした疑いです。
警察によると、女の犯行により夫は内臓疾患を患い入院を余儀なくされました。
事件は3月中旬になって夫が関係する人物から通報があったことで発覚し、これまでに有害物質の詳細な特定には至っていませんが、すでに判明している成分から人為的でない限り通常は人体に入ることのない物質であることから、警察は殺意があると判断したということです。
女の認否や有害物質を摂取させた方法については明らかにしていません。
被害に遭った夫はすでに退院していて、命に別条ないということです。
顔見知りの女性に複数回にわたって性的暴行をしたとして、御殿場市に住むアルバイト作業員の男が逮捕されました。
不同意性交等容疑で逮捕されたのは御殿場市大坂に住むアルバイト作業員の男(47)で、2024年6月頃から8月頃にかけて同市で顔見知りの女性(10代)に対し、複数回にわたって性的暴行に及んだ疑いです。
事件は女性が知人を介して警察に通報があったことで発覚しました。
警察によると男は女性と共通の知人がいて、女性自身とも面識があったということです。
女性にケガはありませんでした。
警察は男の認否を明らかにしていません。
4月8日に傷害の現行犯で逮捕された俳優の広末涼子さんについて、静岡地検浜松支部は処分保留とした上で16日早朝に釈放したことを明らかにしました。
「別件捜査という色彩を帯びている可能性が…」 “異例”の勾留決定 どうなる?広末涼子 容疑者の今後 菊地幸夫 弁護士も驚きの展開に
俳優の広末涼子さん(44)は4月8日未明、静岡県島田市の病院で看護師の女性の足を複数回蹴ったほか、ひっかいてケガをさせた現行犯で逮捕されました。
事件前日の7日午後7時前には新東名高速道路・上りの粟ヶ岳トンネル(掛川市)で追突事故を起こしていて、事件は治療を待つ中で起きたことがわかっています。
広末さんは10日から勾留が続いていましたが、静岡地検浜松支部は傷害事件について処分保留とした上で16日午前6時前に釈放したことを明らかにしました。
今後は任意で捜査を続ける方針です。
検察は19日の勾留満期を待たずに釈放した理由について明らかにしていません。
一方で広末さんは事故のあと、落ち着かない様子で大声を出したり、立ったり、座ったり、歩いたりと今にも本線に入りそうな不可解な行動が見られたり、逮捕直後の取り調べで暴れ出したりしたことなどから、静岡県警は10日午前、危険運転致傷の疑いで都内にある広末さんの自宅を家宅捜索しています。
ただ、捜査関係者によりますと家宅捜索で違法な薬物は見つからなかったほか、任意で行われた薬物検査の結果、広末さんの体内から違法薬物や睡眠薬は簡易鑑定でも本鑑定でも検出されていないということです。
4月8日に傷害の現行犯で逮捕された俳優の広末涼子さんが16日午前5時56分に釈放されました。
「別件捜査という色彩を帯びている可能性が…」 “異例”の勾留決定 どうなる?広末涼子 容疑者の今後 菊地幸夫 弁護士も驚きの展開に
俳優の広末涼子さん(44)は4月8日未明、静岡県島田市の病院で看護師の女性の足を複数回蹴ったほか、ひっかいてケガをさせた現行犯で逮捕されました。
広末さんは7日午後7時前に新東名高速道路・上りの粟ヶ岳トンネル(掛川市)で追突事故を起こしていて、事件は治療を待つ中で起きたことがわかっています。
こうした中、裁判官が10日に検察からの勾留請求を認めたため身柄の拘束が続いていましたが、16日午前5時56分に釈放されました。
一方で広末さんは事故のあと、落ち着かない様子で大声を出したり、立ったり、座ったり、歩いたりと今にも本線に入りそうな不可解な行動が見られたり、逮捕直後の取り調べで暴れ出したりしたことなどから、静岡県警は10日午前、危険運転致傷の疑いで都内にある広末さんの自宅を家宅捜索しています。
ただ、捜査関係者によりますと家宅捜索で違法な薬物は見つからなかったほか、任意で行われた薬物検査の結果、広末さんの体内から違法薬物や睡眠薬は簡易鑑定でも本鑑定でも検出されていないということです。
富士宮市でパラグライダーが墜落する事故があり、操縦していたインストラクターと同乗していた小学生の女児がケガをしました。
4月14日午後3時15分頃、富士宮市根原で「パラグライダーが10メートル落下した」とパラグライダースクールの従業員から消防に通報がありました。
この事故でパラグライダーを操縦していたインストラクターの男性が全身を打って重傷を負ったほか、一緒に乗っていた小学生の女児(12)が頭や顔を打って軽いケガをしました。
それぞれ意識はあり命に別状はないということです。
警察によりますと14日はパラグライダーの体験教室が開かれていて、着陸の予定地に近づいていたところ何らかの原因で墜落したと見られています。
4月8日に傷害の現行犯で逮捕された俳優の広末涼子 容疑者について、任意で応じた薬物検査の結果、本鑑定でも違法な薬物は検出されなかったことがわかりました。
「別件捜査という色彩を帯びている可能性が…」 “異例”の勾留決定 どうなる?広末涼子 容疑者の今後 菊地幸夫 弁護士も驚きの展開に
俳優の広末涼子 容疑者(44)は4月8日未明、静岡県島田市の病院で看護師の女性の足を複数蹴ったほか、ひっかいてケガをさせた現行犯で逮捕されました。
広末容疑者は7日午後7時前に新東名高速道路・上りの粟ヶ岳トンネル(掛川市)で追突事故を起こしていて、事件は治療を待つ中で起きたことがわかっています。
また、広末容疑者は事故のあと、落ち着かない様子で大声を出したり、立ったり、座ったり、歩いたりと今にも本線に入りそうな不可解な行動が見られたり、逮捕直後の取り調べで暴れ出したりしたことなどから、静岡県警は10日午前、危険運転致傷の疑いで都内にある広末容疑者の自宅を家宅捜索しました。
一方で捜査関係者によりますと、家宅捜索で違法な薬物は見つからなかったほか、任意で行われた薬物検査の本鑑定でも広末容疑者の体内から違法薬物が検出されなかったことが新たにわかりました。
4月15日未明、静岡県御殿場市でアパートの一室が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。警察は火元の部屋の住人とみて身元の確認を進めています。
午前4時15分頃、御殿場市新橋で「アパートから火が出ている」と近所の人から消防に通報がありました。
火事があったアパートの住人:
煙がとにかくすごくて。窓から(火が)出てくるくらい激しく燃えていた。
火はアパートの2階の一室から出火し、約1時間半後に消し止められましたが火元の部屋が全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、火元の部屋に1人で住む50代の男性と連絡が取れていないことから、遺体は男性とみて身元の確認を進めるとともに火が出た原因を調べています。