ほぼ三面記事

Menu

茨城新聞クロスアイの配信記事一覧

2025年04月29日

ワゴン車と出合い頭に衝突 軽乗用車の女性死亡 茨城・高萩

28日午前11時45分ごろ、茨城県高萩市下手綱の県道交差点で、同市、造園業、女性(77)の軽乗用車と宮城県仙台市、会社役員、男性(54)のワゴン車が出合い頭に衝突、女性は頸椎(けいつい)損傷などで死亡した。男性とワゴン車に同乗の同県多賀城市、会社員、女性(51)はいずれも軽いけが。茨城県警高萩署で事故原因を調べている。

同署によると、現場は信号機がない十字路交差点。



4/28(月) 21:46

2025年04月29日配信の記事を見る

2025年04月29日

トラクターのロータリー部に巻き込まれ死亡 77歳女性 農作業中か 茨城・笠間

28日午後3時ごろ、茨城県笠間市長兎路の畑で、同市、無職、女性(77)がトラクターのロータリー部分に挟まれているのを近所に住む女性(81)が見つけ、孫の女性(27)を通して119番通報した。女性はその場で死亡が確認された。県警笠間署は、亡くなった女性が農作業でトラクターを運転し、何らかの形でロータリーに巻き込まれたとみて調べている。



4/28(月) 21:20

2025年04月29日配信の記事を見る

2025年04月29日

消防団施設狙う 窃盗など91件裏付け 被害370点 茨城県警

茨城県警ひたちなか署と県警機動捜査支援課、捜査3課の合同捜査班は28日、窃盗罪などで公判中の同県水戸市、解体工、被告の男(38)が、県内11市町村の消防団詰め所などで窃盗(未遂含む)など91件を繰り返していたことを裏付けたと発表した。被害は発電機など約370点(約560万円相当)に上る。

捜査3課によると、男は2024年3月ごろから同11月ごろまでの間、主に市町村が設置する消防団詰め所や防災倉庫などから、発電機や投光器、チェーンソーなどを盗んだとされる。

手口は地図アプリで「消防団詰め所」などと検索して犯行場所を選んだ上で、車で現場に向かい、夜間を中心に単独で犯行を繰り返した。無施錠の入り口からの侵入のほか、バールなどを使って鍵や窓ガラス、シャッターを壊して侵入した。盗品は売却し、生活費や遊興費、覚醒剤の購入費に充てていた。

裏付けた犯行の市町村別件数は、ひたちなか市の27件が最も多く、次いで鉾田市17件、水戸市12件だった。



4/28(月) 20:01

2025年04月29日配信の記事を見る

2025年04月28日

古河の渡良瀬川に女性の身元不明遺体 茨城

27日午後0時半ごろ、茨城県古河市桜町の渡良瀬川で、うつ伏せ状態で浮いている遺体を、ボートに乗って釣りをしていた男性(52)が見つけ、110番通報した。県警古河署によると、遺体は50~80歳代の女性で髪形は黒髪のショート。身長は約147センチで中肉、黒色のシャツとズボン、スニーカーを着用。黒色のショルダーバッグも身に着けていた。目立った外傷はないという。同署は身元の特定を進めるとともに、司法解剖して死因を調べる。



4/27(日) 22:56

2025年04月28日配信の記事を見る

2025年04月27日

男性はねられ重傷 ひき逃げ容疑で男逮捕 茨城県警土浦署

25日午後9時15分ごろ、茨城県かすみがうら市宍倉の県道で、道路の端を歩いていた同市、介護士、男性(25)が後方から走ってきた軽乗用車にはねられ、右足の骨を折るなどして重傷を負った。軽乗用車はそのまま逃走した。県警土浦署はひき逃げ事件として捜査し、目撃者の情報を元に車両を発見。同署は26日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同市、運転代行業、男(76)を逮捕した。同署によると、「何かにぶつかったが、人とは思わなかった」と容疑を否認している。

同署によると、軽乗用車は運転代行の随伴車で、事故当時は業務中だった。現場は見通しの良い片側1車線の直線。



4/26(土) 21:10

2025年04月27日配信の記事を見る

2025年04月27日

バイクの男性は高校生 意識不明の重体 軽ワゴン車と衝突 茨城・古河【続報】

茨城県古河市の県道で25日、バイクと軽ワゴン車が衝突した事故で、県警古河署は26日、バイクに乗り病院に搬送されたのは同県八千代町、高校の男子生徒(17)、軽ワゴン車を運転していたのは栃木県野木町、運送業、男性(37)と発表した。男子生徒は意識不明の重体。男性も打撲などで軽いけがを負った。同署で事故原因を調べている。

同署によると、現場は信号機がない十字路交差点。



4/26(土) 19:27

2025年04月27日配信の記事を見る

2025年04月26日

古河で衝突事故 バイクの男性重傷 茨城

25日午後8時ごろ、茨城県古河市上和田の県道で、10代後半から20代ぐらいとみられる男性のバイクと軽貨物車が衝突。男性が重傷を負った。県警古河署で事故原因を調べている。



4/25(金) 22:49

2025年04月26日配信の記事を見る

2025年04月26日

【速報】常磐線で人身事故 踏切に立ち入ったか 男性死亡 茨城

26日午前9時15分ごろ、茨城県石岡市大谷津のJR常磐線地蔵前踏切で、高萩発上野行き普通列車が、線路内に立ち入ったとみられる男性と接触、男性は死亡した。列車内には乗客150人が乗っていたがけが人は確認されていない。男性は成人とみられる。県警石岡署で身元の確認を急ぐとともに事故原因を調べている。



4/26(土) 11:22

2025年04月26日配信の記事を見る

2025年04月26日

踏切内で男性はねられ死亡 JR常磐線 一時運転見合わせ 茨城・石岡【更新】

26日午前9時15分ごろ、茨城県石岡市大谷津のJR常磐線「地蔵前踏切」で、踏切内に立ち入った男性が、高萩発上野行き上り普通列車にはねられ死亡した。男性は成人とみられる。県警石岡署で身元の確認を急ぐとともに、事故原因を調べている。列車内の乗客150人にけがはなかった。

JR首都圏本部によると、同踏切は遮断機や警報器が付いており、事故当時は正常に作動していた。影響で、同線は土浦-勝田駅間の上下線で運転を一時見合わせ、同10時46分に再開した。上下計4本が運休し、特急を含む同7本が最大で1時間20分遅れた。



4/26(土) 11:22

2025年04月26日配信の記事を見る

2025年04月24日

2800万円脱税疑い 筑西の鉄骨加工会社と前代表取締役の社員を告発 関東信越国税局 茨城

消費税など約2800万円を脱税したとして、関東信越国税局調査査察部は23日、消費税法と地方税法、所得税法違反の疑いで、茨城県筑西市の鉄骨加工会社と、前代表取締役の男性社員(74)を水戸地検に告発したと発表した。告発は昨年12月20日付。

同部によると、同社と男性社員は従業員への給与を消費税を含む外注加工費として経理処理し、消費税の控除額を過大に計上。2019年10月1日から22年9月30日までの間、消費税と地方消費税約1700万円を免れるとともに、不正に約600万円の消費税還付を受けた。社員の給与から源泉徴収して納付すべき所得税約1100万円を納めなかった疑いもある。

脱税で得た資金は、会社の事業資金に充てていたとみられる。



4/23(水) 19:25

2025年04月24日配信の記事を見る

2025年04月23日

北関東道でオートバイの女性転倒、意識不明 茨城・笠間

22日午後4時20分ごろ、茨城県笠間市福原の北関東自動車道西行きで、群馬県伊勢崎市、女性(52)のオートバイが走行中に転倒した。茨城県警高速隊によると、女性は病院に搬送されたが、意識不明の重体。同隊は事故や病気の可能性を含めて原因を調べている。

同隊によると、女性は走行車線を進行していた。現場の通行車両から「目の前で転んだオートバイがいる」と110番通報があった。



4/22(火) 20:09

2025年04月23日配信の記事を見る

2025年04月22日

投薬治療中の40代男性受刑者死亡 水戸刑務所 茨城

水戸刑務所は20日、茨城県ひたちなか市市毛の同刑務所に服役していた40代の男性受刑者が死亡したと発表した。男性は投薬治療を受けていたという。

同刑務所によると、19日午後8時ごろ、男性から巡回中の職員に「お腹が痛い」と申し出があった。同8時55分ごろ、同所の医務課診察室で診察中、男性がおう吐し始めたため、職員が119番通報。男性は救急搬送され、入院して処置を受けていたが、20日午前11時25分、死亡が確認された。

男性は以前から消化器系や精神疾患などを患い、投薬治療を受けていた。水戸地検、県警ひたちなか署に通報し、今後、司法解剖して死因を調べるという。同刑務所は「対応は適切なものであったと認識している」とコメントした。



4/21(月) 20:47

2025年04月22日配信の記事を見る

2025年04月22日

東海第2施設内から銅線660キロ盗む 容疑で男逮捕 茨城県警ひたちなか署

日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)敷地内のコンテナから銅線を盗んだとして、県警ひたちなか署は21日、窃盗の疑いで同県水戸市、建設作業員、男(25)を逮捕した。同署によると容疑を認めている。

逮捕容疑は、昨年11月22日から今年1月31日ごろまでの間に、同原発敷地内に設置されたコンテナから銅線約660キログラム(計約36万3千円相当)を盗んだ疑い。同署や県警捜査3課によると、現場周辺の鑑識活動や防犯カメラに映っていた不審車両の映像などから関与が浮上した。

原電によると、現場は立ち入り制限のない同社の敷地内で、銅線は廃棄予定のものだった。同社員が1月31日、コンテナ内に銅線がないのに気付き、警察に通報した。事件後は、監視カメラの増設や警備員の巡視回数を増やして警備を強化したとしている。

同原発を巡っては今月3日にも、敷地内の工事現場から銅線を盗んだとして別の土木作業員が逮捕された。



4/21(月) 19:51

2025年04月22日配信の記事を見る

2025年04月22日

男性殴り粘着テープで緊縛 強盗傷害容疑で男3人逮捕 茨城県警牛久署

茨城県警牛久署は21日、強盗傷害の疑いで、自称兵庫県姫路市、探偵業、男(55)ら男3人を逮捕した。同署は3人の認否を明らかにしていない。

ほかに逮捕されたのは、同県養父市、派遣社員、男(53)、派遣社員の息子で、自称大阪府寝屋川市、大学生、男(20)。

逮捕容疑は共謀し、20日正午ごろ、茨城県阿見町、パート従業員、男性(56)方で、男性の顔を殴ったり、手足や口を粘着テープで縛りつけたりして現金などを強奪しようとした疑い。男性は顔にけが。男性の弟が訪れてきたため、未遂に終わった。同署は、男性と55歳の男の間にトラブルがあったとみて調べている。



4/21(月) 19:05

2025年04月22日配信の記事を見る

2025年04月21日

高校生に因縁つけて車内に監禁、けが負わせる 容疑で男2人逮捕 茨城県警稲敷署

高校生に因縁をつけて車内に監禁し、けがを負わせたとして、茨城県警稲敷署は20日までに、監禁の疑いで、同県稲敷市、大工、男(63)を、監禁致傷の疑いで、同市、自称大工、男(59)をそれぞれ逮捕した。同署は2人の認否を明らかにしていない。

逮捕容疑は、3月24日午後10時ごろ、同市内の路上で、同市、県立高2年、男子生徒(16)に因縁をつけ、男子生徒の首や腹をたたくなどの暴行を加え、2人が乗っていた車に押し込めて監禁し、首に全治2週間のけがを負わせた疑い。

同署によると、男2人は友人関係。男子生徒と面識はなかった。被害を受けた男子生徒の関係者から110番通報があり、事件当日に63歳の男を現行犯逮捕。その後の調べで59歳の男の関与が判明した。



4/20(日) 20:44

2025年04月21日配信の記事を見る

2025年04月21日

稲敷の高校生監禁 容疑者自宅に匿う 容疑で知人の男逮捕 茨城県警稲敷署【続報】

高校生に因縁をつけて車内に監禁し、けがを負わせたとして、男2人が逮捕された事件で、このうち男1人を自宅にかくまったとして、茨城県警稲敷署は20日、犯人蔵匿・犯人隠避の疑いで、同県稲敷市、自称トラック運転手、男(55)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。

逮捕容疑は3月25日ごろ、同市、自称大工、男(59)が、同市、県立高2年、男子生徒(16)に暴行を加えた上、車に押し込めてけがを負わせた監禁致傷事件の容疑者と知りながら、自宅でかくまうなどした疑い。同署によると、男2人は知人関係。同署はかくまった経緯を調べている。

同署は3月24日、監禁の疑いで同市、大工、男(63)を現行犯逮捕。今月20日、監禁致傷の疑いで、逃走していた59歳の男を逮捕していた。



4/21(月) 18:00

2025年04月21日配信の記事を見る

2025年04月19日

軽乗用車と衝突、バイクの男性重傷 茨城・土浦【更新】

18日午後6時55分ごろ、茨城県土浦市上高津の市道交差点で、同県つくば市、会社員、男性(29)のバイクと同市、会社員、男性(43)の軽乗用車が衝突、バイクの男性が右肩や右鎖骨を折る重傷。軽乗用車の男性にけがはなかった。県警土浦署で事故原因を調べている。

同署によると、現場は押しボタン式信号のある十字路交差点。



4/18(金) 22:03

2025年04月19日配信の記事を見る

2025年04月19日

警察官かたるニセ電話詐欺 水戸の女性3587万円被害 茨城県警

茨城県警組織犯罪対策1課は18日、同県水戸市、無職、女性(64)が警視庁の警察官を名乗る男らに現金3587万円をだまし取られたと発表した。県警はニセ電話詐欺事件として調べている。

同課によると、女性は3月13日、警視庁の警察官を名乗る男から「男を捕まえた。家の中からあなた名義のキャッシュカードが見つかった」「資金洗浄の疑いがある」と電話があった。その後「資金を調査する必要がある」「終われば返金する」などと言われ、女性は同25日から4月8日までの間、9回にわたりインターネットバンキングや金融機関のATMで指定口座に現金を振り込んだ。不審に思い9日、県警水戸署に相談し被害が発覚した。



4/18(金) 21:06

2025年04月19日配信の記事を見る

2025年04月19日

大子の山中遺体 身元は千葉の無職男性 茨城県警大子署

茨城県大子町大子の山中で3月に発見された白骨化した遺体について、県警大子署は18日、千葉県船橋市、無職、男性=当時(78)=と判明したと発表した。所持品などから身元が判明した。

同署によると、男性は昨年4月ごろ、同町に列車で訪れ、1人で宿泊予約していたが、宿泊地に現れず行方不明になっていた。



4/18(金) 19:06

2025年04月19日配信の記事を見る

2025年04月19日

土浦の保育男児死亡 元園長ら2人書類送検 業過致死疑い 厳重処分の意見 茨城県警

茨城県土浦市の認可外保育施設で2022年7月に生後7カ月の男児が死亡した事故で、県警土浦署と県警捜査1課は18日、当時の園長の男性(75)と、当時勤務中だった保育士の女性(44)の2人を、業務上過失致死の疑いで水戸地検土浦支部に書類送致した。就寝中だった男児を細かく観察せずに放置したことが、うつぶせ寝による窒息死につながったと判断した。

2人の書類送検容疑は、同市の認可外保育施設「ゆうゆう託児園」=事故後に閉鎖=で同年7月29日夜、就寝中の男児が仰向けから自力で寝返りを打ち、鼻や口を布団でふさがれたままになっていることに気付かずに放置し、翌30日午前1時37分、搬送先の病院で窒息により死亡させた疑い。

県警は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。同課によると、元園長は「もともと具合が悪かったのではないか」と容疑を否認。保育士の女性は容疑を認め、「細かく見ていればうつぶせ寝にいち早く気付けた。しばらく目を離してしまった。慢心、油断があった。後悔している」などと供述している。

同園は乳幼児を24時間預かる「ベビーホテル」で、男児は同29日夜に登園した。布団に寝かせ、同日午後9時40分ごろ、おむつ交換した際に異常はなかったが、約2時間半後の30日午前0時15分ごろ、保育士がうつぶせ寝の男児の異変に気付いた。この間、園長は外出したり別の部屋で寝たりしていた。保育士も別の部屋で園長の食事を作るなどし、男児を見守っていなかった。

事故後の司法解剖で死因は特定されなかった。その後の捜査で県警は複数の専門医に意見を聴き、窒息死との見方が示されたことや関係者の供述などから、死因はうつぶせ寝による窒息死で、注意義務を怠らなければ事故は防げたと判断した。

同課によると、男児の母親は「園長や保育士には今回の件に真摯(しんし)に向き合い、厳しい処罰を受けてほしい」と話している。

この施設を巡っては事故後、県が有識者らでつくる検証委員会を設置。23年にまとまった報告書では、施設の職員の配置不足が常態化していたことに加え、市の指導監督も不十分だったと指摘された。



4/19(土) 6:00

2025年04月19日配信の記事を見る

2025年04月18日

ガソリンスタンドでダンプにはねられ男性重傷 容疑で運転手逮捕 茨城県警古河署

17日午後4時35分ごろ、茨城県古河市柳橋のガソリンスタンド敷地内で、歩いていた50歳ぐらいの男性が大型ダンプカーにはねられ、腰に重傷を負った。県警古河署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、ダンプを運転していた栃木県小山市、運転手、男(69)を現行犯逮捕した。同署は男性の身元確認を急ぐとともに、事故原因を調べている。同署によると、容疑を認めている。男は給油を終え、敷地内を移動中だった。



4/17(木) 21:44

2025年04月18日配信の記事を見る

2025年04月18日

太陽光施設から銅線窃盗 7県で110件 地図情報サービス悪用、被害総額2億2200万円 男3人の犯行裏付け 茨城県警

茨城県警境署と県警捜査3課は17日、同県行方市内の太陽光発電施設から2024年5月に銅線ケーブルを盗んだとして、窃盗の疑いで逮捕、起訴されたタイ国籍の男3人が、同県など7県で未遂を含む計110件の金属盗を繰り返していたことを裏付け、同日までに水戸地検下妻支部に追送致したと発表した。被害総額は約2億2200万円に上る。

同課によると、3人はいずれも無職で、窃盗罪などで有罪判決が確定した住所不定、男(32)と、ともに同県坂東市、男(33)=同罪で公判中、男(31)=同。

3人は23年1月ごろから24年7月ごろまでの間、未明の時間帯を中心に茨城や千葉など計7県の太陽光発電施設から銅線ケーブルを盗んだとされる。茨城県内の被害は常総、坂東、行方、つくば、取手、稲敷、阿見、城里の8市町11件に上った。最多は千葉県の75件だった。

男らは地図情報サービスの「グーグルマップ」で人けの少ない場所にある太陽光発電施設を検索し、現地の画像を確認できる「ストリートビュー」の機能や実際の下見によって現場を確認。「防犯カメラやセンサーがない施設を狙った」などと供述している。

現場には車両1台に乗り合わせて向かい、運転手が実行役を降ろした後は近くのコンビニに戻って待機するなど役割を分担。ケーブルはワイヤーカッターで切断し盗み出していた。盗品は茨城県内外の金属くず買い取り業者に売却して換金し、生活費や遊興費、母国への送金、覚醒剤の購入などに充てていたという。



4/17(木) 20:12

2025年04月18日配信の記事を見る

2025年04月18日

バッグ奪い女性けが 強盗傷害容疑で少年4人逮捕 茨城県警土浦署【続報】

路上で女性からバッグを奪った上、けがさせたとして、茨城県警土浦署は17日までに、強盗傷害の疑いで、同県土浦市、無職、少年(16)ら4人を逮捕した。同署は、4人の認否を明らかにしていない。

ほかに逮捕されたのは、いずれも同県土浦市、自称アルバイト作業員の少年(16)、アルバイト店員の少年(16)、無職の少年(16)。

逮捕容疑は共謀し、16日午前9時ごろ、同県土浦市荒川沖東の路上で、歩いていた同県阿見町、会社員、女性(23)に後方からライトバンで近づき、財布などが入ったハンドバッグ(計約4万6800円相当)を奪い、転倒させて女性の左手に全治約10日のけがを負わせた疑い。

同署によると、少年らは追い抜きざまに女性が肩にかけていたハンドバッグを引っ張って転倒させた。女性から「バッグを取られた」と110番通報を受け、同署が捜査していた。同市と阿見町では16日午前、同様の手口のひったくり事件が4件相次いでおり、関連を調べている。



4/17(木) 19:00

2025年04月18日配信の記事を見る

2025年04月18日

【続報】ガソリンスタンドでダンプにはねられ男性死亡 茨城県警古河署

17日午後4時35分ごろ、茨城県古河市柳橋のガソリンスタンドで、敷地内を歩いていた神奈川県川崎市、運送業、男性(52)が大型ダンプカーにはねられ、肝損傷と骨盤骨折で死亡した。県警古河署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、ダンプを運転していた栃木県小山市、運送業、男(69)を現行犯逮捕、容疑を同法違反(過失致死)に切り替え事故原因を調べている。同署によると、男は容疑を認めている。



4/17(木) 21:44

2025年04月18日配信の記事を見る

2025年04月17日

【速報】バッグ奪い女性にけが 強盗致傷容疑で少年2人逮捕 茨城県警土浦署

路上でバッグを奪った上、けがさせたとして、茨城県警土浦署は16日、強盗致傷の疑いで、いずれも同県土浦市、無職、少年(16)と自称アルバイト作業員、少年(16)を逮捕した。
逮捕容疑は共謀し、同日午前9時ごろ、同県土浦市荒川沖東の路上で、歩いていた同県阿見町、会社員、女性(23)に貨物車で後方から近づき、追い抜きざまにハンドバッグを引っ張って転倒させ、左手に打撲などのけがを負わせた上、財布などが入ったハンドバッグ(計約4万6800円相当)を奪った疑い。



4/17(木) 0:13

2025年04月17日配信の記事を見る

2025年04月17日

高校生含む5人死亡 負傷者、最少169人 春の交通安全運動期間 茨城県警

茨城県警は16日、春の交通安全運動期間中(6~15日)の交通事故の負傷者は前年同期比32人減の169人(速報値)で、統計が残る1972年以降で最少だったと発表した。死者は4人増の5人(同)で、このうち2人が高校生だった。

県警交通総務課によると、期間中の人身事故の発生は前年同期比4件増の147件(同)となり、72年以降2番目に少なかった。

死者は2人が高校生で、いずれも15日に事故が発生。同県取手市で自転車に乗って下校中の女子生徒(15)が軽乗用車にはねられ、同県古河市ではバイクで走行していた男子生徒(17)が縁石に接触して転倒、それぞれ死亡した。

同課の担当者は「春は慣れない道を通る学生が多い。安全確認を徹底してほしい」と、ドライバーに呼びかけた。

県警は期間中、通学中の子どもの安全確認を呼びかける街頭キャンペーンほか、飲酒運転や速度違反の取り締まりなどを実施した。



4/17(木) 10:00

2025年04月17日配信の記事を見る

2025年04月17日

軽乗用車にはねられ女性死亡 茨城・古河

16日午後8時50分ごろ、茨城県古河市諸川の国道125号で、道路を歩いていた近くの縫製業、女性(70)が、後方から来た軽乗用車にはねられ、搬送先で死亡が確認された。県警古河署は軽乗用車の同市、会社員、男(30)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕、容疑を同致死に切り替え、事故原因を調べている。



4/17(木) 8:19

2025年04月17日配信の記事を見る

2025年04月17日

軽乗用車にはねられ女性死亡 茨城・古河【更新】

16日午後8時50分ごろ、茨城県古河市諸川の国道125号で、車道を歩いていた同所、縫製業、女性(70)が軽乗用車にはねられ、頭を強く打ち死亡した。県警古河署は軽乗用車の同市、会社員、男(30)を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕、容疑を過失致死に切り替え、事故原因を調べている。同署によると、現場は片側1車線の直線道路。



4/17(木) 8:19

2025年04月17日配信の記事を見る

2025年04月16日

医療費名目で850万円だまし取る 容疑で風俗店従業員の女逮捕 茨城県警神栖署

医療費名目で男性から現金850万円をだまし取ったとして、茨城県警神栖署は15日、詐欺の疑いで、東京都中央区、風俗店従業員、女(28)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。

逮捕容疑は2023年9月下旬ごろから同12月下旬ごろまでの間、交流サイト(SNS)のLINE(ライン)を利用して、茨城県神栖市、会社員、男性(43)に「手術をしなければならない」「治療費も高いから簡単に踏み出せない」などとうそをつき、2度にわたって現金をだまし取った疑い。同署によると、2人は元交際相手。女と連絡が取れなくなったことから、男性が被害を届け出た。



4/15(火) 21:01

2025年04月16日配信の記事を見る

2025年04月16日

ロマンス詐欺 取手の60歳男性2320万円被害 茨城

茨城県警取手署は15日、同県取手市、無職、男性(60)が交流サイト(SNS)で知り合った女性を名乗る者らに現金約2320万円をだまし取られたと発表した。同署はSNS型ロマンス詐欺事件として調べている。

同署によると、男性は昨年11月ごろ、SNS「インスタグラム」で、日本人とマレーシア人のハーフで東京都在住の30代女性を名乗る者からメッセージが届き、好意を抱いた。「国際ゴールド取引を手伝ってほしい」などと言われ、指示に従って投資サイトで投資すると利益が出ているように表示された。その後、投資の先生やアシスタントを名乗る者も現われ、12月24日から今年3月14日までの間、17回にわたり指定された複数の口座に現金を振り込んだ。



4/15(火) 20:00

2025年04月16日配信の記事を見る

2025年04月16日

自転車の女子高生、軽乗用車にはねられ死亡 茨城・取手【まとめ】

15日午後3時50分ごろ、茨城県取手市中田の市道交差点で、自転車で下校中の同市、県立高1年、女子生徒(15)が、同市、自動車販売業、男性(40)の軽乗用車にはねられ、頭を強く打ち、搬送先の同県つくば市内の病院で死亡が確認された。県警取手署で事故原因を調べている。同署によると、現場は信号のない十字路交差点。



4/15(火) 19:07

2025年04月16日配信の記事を見る

2025年04月16日

社員寮で同僚に暴行 熱湯浴びせ、カミソリで切りつける 傷害容疑で無職の男逮捕 一部否認 茨城県警神栖署

茨城県警神栖署は14日、傷害の疑いで、住居不定、無職、男(23)を逮捕した。同署によると、「カミソリでは暴行していない」と容疑を一部否認している。

逮捕容疑は2023年11月8日から同17日までの間、同県神栖市の社員寮で、栃木県さくら市、会社員、男性(46)に対し、熱湯を浴びせ、カミソリで左肩や太ももを切りつけた上、腹部を複数回殴打するなどの暴行を加え、肋骨を折るなど全治2カ月の重傷を負わせた疑い。2人は当時、職場の同僚で、男性は神栖市内に出張中だった。男性から被害申告を受け、同署が捜査していた。



4/15(火) 19:00

2025年04月16日配信の記事を見る

2025年04月16日

縁石に接触し転倒 バイクの男子高生死亡 茨城・古河

15日午前1時半ごろ、茨城県古河市大和田の国道125号で、同市、私立高3年、男子生徒(17)のバイクが、道路左側の縁石に接触し転倒、男子生徒は多発外傷で死亡した。県警古河署で事故原因を調べている。現場は片側1車線の見通しのいい直線道路。



4/15(火) 18:00

2025年04月16日配信の記事を見る

2025年04月16日

4歳長男の顔面殴打 傷害容疑で26歳父親逮捕 茨城県警取手署

4歳の長男の顔面を殴打し、けがを負わせたとして、茨城県警取手署は14日、傷害の疑いで、父親で同県取手市、配送業、男(26)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。

逮捕容疑は13日午後2時半ごろ、同市内のディスカウントストアで、長男の顔面を平手で殴打する暴行を加え、けがを負わせた疑い。男児は軽傷とみられる。同署によると、男児が顔にけがをしているのを不審に思った児童相談所が14日、同署に通報し発覚した。



4/15(火) 0:01

2025年04月16日配信の記事を見る

2025年04月16日

稲敷連続放火 元消防団員に懲役4年、実刑判決 水戸地裁土浦支部 茨城

茨城県稲敷市内で2023年12月から24年8月までの間、建物や森林などに放火を繰り返したとして、非現住建造物等放火器物損壊の罪に問われた元同市消防団員で同市高田、型枠大工、鈴木彬被告(43)の判決公判が14日、水戸地裁土浦支部であり、朝倉静香裁判長は懲役4年(求刑懲役5年)を言い渡した。

判決理由で朝倉裁判長は、仕事や借金によるストレス解消のため、ニュースで見た連続放火のように世間を騒がせたかったなどという犯行動機に「酌むべき事情はない」とし、短期間に放火を繰り返した被告の意思決定は「強い非難に値する」と指摘した。

判決などによると、鈴木被告は23年12月18日、市内の住宅1棟に火を付け、全焼させた。同31日には市内の倉庫に放火し、延焼した空き家と合わせ2棟を全焼させた。さらに24年8月14日、市内の空き地に置かれていた刈り草に点火し、ユズの木1本に燃え移らせた。



4/14(月) 19:16

2025年04月16日配信の記事を見る